義母なりにいつも思っている事
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後6時半過ぎ、フォーマルドレスを取りにやって来ました。
一応、着れるかどうか試着して、使えそうなので持ち帰りました。
まぁまぁ、幸せにしているという事なのかも知れませんね。
午後7時20分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯終わった?
○ヨ:うん。ご飯終わったけど、ちょっと調子が悪い。
私 :調子が悪いの?
○ヨ:うん。
私 :足が?
○ヨ:足も痛いしさ、今日は何処にも行かないでウチに居た。
私 :買い物は?
○ヨ:買い物も行かない。
私 :じゃ、ずっとウチに居たの?
○ヨ:そう。だって、いっぱい買って来てくれたから、
パンもいっぱいあるし、だから、それ食べてた。
足がちょっと痛いからさ、気分もアレだからさ、ウチの中に居た。
私 :あ、そう。変わった事はない?
○ヨ:うん。変わった事はない。
外に出てさ、倒れたりすると人に迷惑掛けるからさ、
今日はウチの中に居た。
私 :ああ、ホント~。
なんか、ウチの中でお義母さんが楽しい事ってないかねぇ。
○ヨ:う~ん。編み物もアレだけどさ、でも、それどころじゃないよ。
足も痛いしさ。区民センター行こうかなと思ったんだけど。
倒れたりするとアレだからさ、行かなかった。
私 :ああ、そう。
○ヨ:もう長い事ないんじゃない?
私 :あはは、足が痛いくらいじゃ死なないけどね。
○ヨ:フフフ。まぁ、おとうさんに迷惑掛けないように頑張ってるよ。
なんか、ヤダねぇ。80にもなるとこんなになっちゃうのかねぇ。
私 :まぁね、年取ると、自分の体も思うように動かなくなっちゃうよね。
私もそうだもん。
○ヨ:だから、迷惑掛けないように、ウチの中に居た。
私 :あ、そう。明日はお天気がどうだかわからないけど、
明日も1日頑張ってね。また、明日電話するから。
○ヨ:うん。迷惑掛けないようにして頑張ります。
私 :はい。じゃ、また明日ね。おやすみ~
○ヨ:ありがとね。○○子、ありがとね。おやすみ~。
今日も特別な事は起こらず、無事に1日が終わったようです。
それにしても、「迷惑掛けないように」って、電話で何回言うのでしょう。
きっと、迷惑掛けちゃいけないって、○ヨさんなりにずっと思っているのでしょうね。
明日から私は実家に行って来ます。
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