簡単に「死ぬよ。」なんて言わないで
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
出掛けた夫は、今日も○ヨさんに電話を入れる時間には帰宅せず。
仕方がないので、午後7時25分、私が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯終わった?
○ヨ:うん。ご飯終わった。
私 :あ、そう。今日はどう?まだ足が痛いの?
○ヨ:うん。調子悪いから、ウチにずっと居た。
私 :あ、そう。買い物は?
○ヨ:ウチにあるのを食べてた。
私 :そう。じゃ、今日は何処も出なかったの?
○ヨ:そう。
私 :ああ、そう。
○ヨ:調子悪いから。
私 :1日ウチに居たんだ。
○ヨ:そう。寝てた。
私 :ああ、そう。
○ヨ:あの、下のさぁ、モチ子さんの所、行かないで。
私 :モチ子さんの所、私行かないよ、全然。
○ヨ:そんならアレだけど。嘘つかれたら、私はもう二度と行かないんだから。
嘘ばっかりついて・・・。
私 :そんな事ばっかり考えてたの?家に居て。
○ヨ:そう。
私 :もう、忘れた方がいいんじゃないの?
○ヨ:人に嘘をつかれるなんて、もうアレよ。民生委員の人に頼むから。
私 :何を頼むの?
○ヨ:嘘をつかれたらね、私も困るんだよ。
私 :だから、民生委員の人に何を頼むの?
○ヨ:ま、いい。そ~んな、アンタ、私はそんな悪い人間じゃない。
人に騙されてばっかりいて。電話もしないでね。
アンタ、こっち来たら、アレして。行かないでね。
私はもう、1回懲りると二度とアレだから。それだけ。
私 :もう、そんな事、忘れた方がいいんじゃないの?
○ヨ:嘘までつかれてねぇ、悔しくて。私、民生委員の人に頼むから。
私 :だって、頼むって、何を頼むの?
○ヨ:まぁ、○○子、関係ないからいいよ。
私 :でもさぁ、そこで揉め事起こしたら、お義母さん、そこに居られなくなるよ。
○ヨ:わかってる。そしたら、死ぬよ。 ガチャン!!ツー・ツー・ツー。
買い物に出て、余計な物を買って来られて、お金がなくなるのも困るけど、
1日家の中で、悶々として、嫌な事ばかり考えているというのも困りますねぇ。
一体、○ヨさんは、民生委員の人に何を頼もうと思っているのでしょう。
○ヨさんって、思っていたより、ずっと執念深い人なのかも知れませんね。
どうなれば、○ヨさんの気が済むのでしょうか。
「私が嘘ついてたよ。ごめんなさい。悪かったねぇ。」とモチ子さんが謝れば、
それで○ヨさんは気が済むのでしょうか。
でも、それはあり得ない事です。
だって、記憶違いしているのは、○ヨさんの方なのですから・・・。
死ぬ気もないのに、簡単に「死ぬよ。」なんて言わないでよ、○ヨさん。
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