「余分に持っておかないとね。」と義母
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の昼間の天気予報では木曜日の午後に台風13号が関東に上陸ということでしたが、
結局、台風は温帯低気圧に変わりました。
私が自宅に向かう頃、台風が一番近い頃かな?と思っていましたが、
温帯低気圧に変わってくれたので本当に良かったです。
私の普段の行いがいいから、神様が味方してくれたのかな?な~んちゃって。(^-^;
昨日の夜、7時19分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わったけど、ちょっと調子が悪いから寝てたの。
私 :そうなの?調子が悪いって、どうしたの?
○ヨ:あの~、左の方の足がね、ちょっと痛くてさぁ、パテックス貼って寝てたんだ。
私 :あ、そう。でも、ご飯は食べられたの?
○ヨ:うん。ご飯は食べられたよ。それでね、お金、一銭もないんだよ。
私 :でも、明後日行くじゃない。
○ヨ:うん。今日、1日ね、うちにゴロゴロしてたんだ。
足は痛いしさ、お金はないし・・・。
私 :お金がないって、何を買ってお金がなくなっちゃうの?
○ヨ:いや、何にも。お風呂やさん行ったりさ、あと、お水買ってくるから。
私 :お水、こっちから6本持って行って足りないの?
○ヨ:うん。もう飲んじゃった。
私 :ふ~~ん。
○ヨ:来るとき、おとうさんに言って、もらってよ。
だって、1000円か2000円、とっておかないと、どうなるかわかんないもん。
私もちょっと具合が悪いんだ。だから、あそこ(区民ひろば?)にも行かないしさ。
膝から下だね。今日、あそこ行ったんだよね。やっぱり、若い時、ゴルフやったでしょ。
私 :ん?あそこ行ったって、どこに行ったの?
○ヨ:医者だよ。
私 :ん?医者って、どこの医者に?
○ヨ:どこの医者って、ウチに入るとこにあるじゃない。
私 :ああ、明治通り沿いの整体みたいなこと、やってる所?
○ヨ:そうそう。そこへちょっと行ったけどさ、気分悪いから診て貰わないで帰って来たよ。
私 :ふ~ん。
○ヨ:昨日(実際は一昨日ですが)、区役所まで歩いたじゃない。
そのせいかな?と思って、今日は1日何処にも行かないでウチの中に居たの。
私 :あ、そう。まぁ、そうかもね。遠いからね。
○ヨ:でも、ちゃんと貰ってきたよ。でも、それ以上悪くなったら大変だから。
私 :とにかく、明日1日はちょっと我慢して、明後日そっちに行くから。ね。
○ヨ:うん。おとうさんに言って、ちょっと貰って。おとうさん、居ないでしょ?
私 :うん。居ない。
○ヨ:いいよ。○○子から言っておいて。だって、1000円や2000円余分に持ってないとね。
私 :わかった。じゃ、ゆっくり寝てください。
じゃあ、また明日電話するから。
○ヨ:うん。それで、いつ来る?
私 :明後日。
○ヨ:ふ~ん。そのとき、おとうさんからちょっと貰ってよ~。
私 :うん。
○ヨ:ホラ、年金入るでしょ?入ってると思うよ。
ああ、やっぱり、足、痛いわ。いっぱい歩いたからね。
私 :じゃあ、ゆっくり寝て。マッサージとかもしてね。
○ヨ:うん。ありがとね。おとうさんにも言ってて。
私 :わかった。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ:はい、おやすみなさい。
何かあった時のために、余分なお金を持っていたいから、お金頂戴ってことのようですが、
「これは予備費よ。」と言って渡しても、結局、そのお金に手をつけてしまうに決まっています。
なければ使えないけど、持っていれば使い切ってしまうのが○ヨさんですからね。
今夜は夜の仕事だと、夫からラインメッセージが入りましたが、明日は一緒に行けるのかな?
お金の事は、夫から言ってもらわないと・・・と思います。
さあて、これから母のマッサージをしてから、自宅に帰ることにしましょうか。
最後まで読んで下さってありがとうございます。