理解は出来ても共感は出来ない姑の気持ち
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
池袋のパーキングを出た後、まっすぐに自宅には帰らず、
来週○ヨさんに渡すお水を買いに、自宅を通り越してスーパーに寄って帰りました。
今日も日替わりで、2ℓのお水が1ケース(6本)が税抜き298円でしたから。
そして、帰宅し、なんとなく固定電話の着信履歴を確認すると、
午後0時47分、0時49分、0時57分、1時02分の4回、○ヨさんから着信あり。
ん?私が池袋のパーキングを出たのが午後0時50分ですから、
○ヨさんは、私が○ヨさん宅を出てすぐに、私の自宅に電話したことになりますね。
これって、私に用があったのではなく、夫に電話したかった?
ワンタッチボタンを使う事が出来ない○ヨさんですから、
自宅に掛ければ、夫に電話が繋がると思い込んでいるのでしょうね。
午後5時16分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。
○ヨ:はい。
私 :なんか、4回くらい家に電話くれたみたいだけど、どうしたの?
○ヨ:4回?
私 :うん。
○ヨ:そんなにしないよ。今、お風呂行って来たもん。
私 :12時47分から4回くらい、お義母さんからの着信記録が残ってるけど。
どうしたの?
○ヨ:そんなにしないってば。
私 :でも、電話してきたんでしょう?何だったの?
○ヨ:ん?何ともない。何ともないんだけど、ちょっと寂しかったから。
私 :あ、そう。じゃ、別に何ともないのね?
○ヨ:うん。ないの。今ね、お風呂行って来たの。
私 :あ、そう。お弁当は?
○ヨ:お弁当?ないよ。
私 :でも、今日届く日だよね。
○ヨ:なんか、カレンダーに書いてあるね。
私 :うん。今日届く日だから。
○ヨ:今、お風呂行って来た。しばらくお風呂入ってないからね。
私 :汗かいたからね。
○ヨ:お風呂やさんの人がね、心配してくれた。
私が行かなかったもんだからね。
私が行かなかったもんだからね。
私 :そう。じゃ、今日はお風呂行ったのね?
○ヨ:うん。お風呂行かないと、暑くて暑くてさ。
扇風機も掛けてるんだけど。
私 :だからさ、暑くてたまらない時は、扇風機だけじゃなくて
クーラーもスイッチ入れてね。
○ヨ:ちょっとね、調子が悪いから、午前中はさ、ゴロゴロしてた。
それでさ、お昼、ラーメンとか食べたらさ、調子いいみたいだから、
そしたらさ、お風呂やさんが電話してきてくれたのよ。
しばらく来ないからどうしたのかな?って電話くれたのよ。
私 :そう。
○ヨ:で、今、帰って来たのよ。
私 :あ、そう。じゃ、もうちょっとしたら、お弁当届くと思うから、
今日はお弁当食べてね。
○ヨ:ありがとね、○○子。あんまり迷惑掛けないようにしてるつもりだけど
迷惑ばっかり掛けてるな。
そんな話してね、今帰って来たところなのよ。
今、暑いから、扇風機かけてた。
私 :あ、そう。暑くてたまんなかったら、クーラーも入れてね。
○ヨ:はい。○○子、悪いね。
私 :いいえ。
○ヨ:心配掛けないように頑張りますから。
おとうさんにも言っててね。
私 :はい、わかりました。
○ヨ:ありがとね、ホントにありがと~。
○ヨさん、私が今日行った事、もしかしたら忘れてるの?
午前中はゴロゴロしてたとか、お昼ラーメン食べたら調子よくなった、とか。
私との今日のやり取りの部分が抜け落ちてるんじゃない?
う~~ん、ホント、わからん。
2ヶ月毎に年金が20万ほど入る事、お化粧する事、年金が出たら美容院に行く事、
それらの事は、忘れてくれてもいい事なのに、決して忘れない。
それなのに、ついさっきの出来事を覚えていないし、食べた事も覚えていないし、
誰からも電話なんか掛かって来ていないのに、
「お風呂やさんが電話してきてくれた。」「美容院の人が電話をくれた。」なんて、
本当に、「どうでもいいような嘘」をつく○ヨさん。
自分は人から大事にされてる、と、私に思わせたいからつく見栄っ張りな嘘?
いえ、「自分は人から大事にされている、人から一目おかれている。」と
自分自身がそう思いたいから、そういう嘘をついてるのかも知れませんね。
「人からこう思われたい」とか、全く思った事がない私。
「私はわたし、人がどう思おうと、いつだって、どんな時だって、私はわたし。」
○ヨさんと私、性格が全く違うので、○ヨさんの気持ちを理解する事は出来ても
どうしても、共感は出来ませんねぇ。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。