気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

朝早く「鼻血が止まらないの。」という電話

ご訪問ありがとうございます。


朝6時半、「おふくろさんから電話だったみたいだよ。」という夫の声に起こされました。

ん?何?こんなに早い時間に・・・。

そう思いながら、母のところに電話を入れました。


「昨日から鼻血がずっと止まらないのよ。」と母。

「えっ!?昨日から?昨日の電話ではそんな事言ってなかったじゃない。」

「夜8時ごろからずーっと鼻血が出ちゃって・・・。こっち来てくれる?」

「わかったわ。じゃ、行くから。」


どうやら、昨夜、電話の後から鼻血が出たようですね。

もう少し寝ていたかったけど、ノソノソとベッドから起き出しました。


既に起きて1階に居た夫に事情を話し、夫の朝ごはんの準備をしました。

ずーっと仕事の予定が入っていない夫なので、「ハッピーは連れて行かなくてもいい?」と尋ねると

「困るよ~。」と全くハッピーの面倒をみるつもりはなさそうです。

仕方ない、いつものように、ハッピーを連れて出かけることにしましょう。


8時過ぎ、支度を終えて、ハッピーと一緒に自宅を出発しました。

嵐山のスーパーで食料品を買い、実家には11時半頃に到着しました。


玄関の鍵は掛かっていなかったので、家に入りました。

リビングは雨戸がしまったまま、電気がついていましたが、母は居ません。

2階に上がると、母は布団の中で横になっていました。


「どうなの?まだ止まらないの?」と訊くと、「やっと、8時ごろに止まった。」と言いました。

良かった~。まだ止まっていなかったら、どうしよう・・・と思っていました。

鼻血なんて、私は殆ど出たことがないので、やっぱり心配ですよね。

でも、何が原因なのかわかりませんね。

変な病気が原因じゃなければいいんですけどね。


9月には89歳になる母です。

やっぱり、一人で生活って、無理があるのかなぁ・・・。

○ヨさんだけでなく、母も早く引き取る事を考えなくてはいけないのかも知れませんね。



最後まで読んで下さってありがとうございます。
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