朝早く「鼻血が止まらないの。」という電話
ご訪問ありがとうございます。
朝6時半、「おふくろさんから電話だったみたいだよ。」という夫の声に起こされました。
ん?何?こんなに早い時間に・・・。
そう思いながら、母のところに電話を入れました。
「昨日から鼻血がずっと止まらないのよ。」と母。
「えっ!?昨日から?昨日の電話ではそんな事言ってなかったじゃない。」
「夜8時ごろからずーっと鼻血が出ちゃって・・・。こっち来てくれる?」
「わかったわ。じゃ、行くから。」
どうやら、昨夜、電話の後から鼻血が出たようですね。
もう少し寝ていたかったけど、ノソノソとベッドから起き出しました。
既に起きて1階に居た夫に事情を話し、夫の朝ごはんの準備をしました。
ずーっと仕事の予定が入っていない夫なので、「ハッピーは連れて行かなくてもいい?」と尋ねると
「困るよ~。」と全くハッピーの面倒をみるつもりはなさそうです。
仕方ない、いつものように、ハッピーを連れて出かけることにしましょう。
8時過ぎ、支度を終えて、ハッピーと一緒に自宅を出発しました。
嵐山のスーパーで食料品を買い、実家には11時半頃に到着しました。
玄関の鍵は掛かっていなかったので、家に入りました。
リビングは雨戸がしまったまま、電気がついていましたが、母は居ません。
2階に上がると、母は布団の中で横になっていました。
「どうなの?まだ止まらないの?」と訊くと、「やっと、8時ごろに止まった。」と言いました。
良かった~。まだ止まっていなかったら、どうしよう・・・と思っていました。
鼻血なんて、私は殆ど出たことがないので、やっぱり心配ですよね。
でも、何が原因なのかわかりませんね。
変な病気が原因じゃなければいいんですけどね。
9月には89歳になる母です。
やっぱり、一人で生活って、無理があるのかなぁ・・・。
○ヨさんだけでなく、母も早く引き取る事を考えなくてはいけないのかも知れませんね。