気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

有り難いと思わなくちゃね。

ご訪問ありがとうございます。


午前中はどんよりとしていた空ですが、午後になり良いお天気に。

でも、気温はさほど上がってはいないようです。


昨日、夜7時29分、○ヨさんのところに電話を入れました。


○ヨ:もしもし。

私 :もしもし。もう、ご飯は終わったの?

○ヨ:うん。今、終わった。

私 :あ、そう。

○ヨ:今日はね、本当にありがとう。

私 :いいえ。

○ヨ:元気が出たよ。おとうさんとアンタが来てくれたから。

私 :あ、ホント~。今日は、晩酌したの?

○ヨ:うん。

私 :あ、そう。今週で、もうビールは持ってかなくていいのね?

○ヨ:うん。もうね、やっぱりさ、やめた方がいいんじゃないかな~と思って。

私 :そうだね。じゃ、今週だけね。

○ヨ:うん。ありがとね。○○子、ホントにありがとう。

   でも、アンタとおとうさん来てくれたから、幸せだな~と思って、

   今、考えてたんだよ。顔見て良かった~。

   二人で来てくれたんだもん、人に迷惑掛けないように頑張らなきゃと思ってさ。

私 :あぁ、ホント~。

○ヨ:ありがとね、○○子。

私 :いいえ。じゃ、明日も1日頑張ってね。

○ヨ:ありがとね~。おとうさんにも言っておいて。ありがとね~って。

私 :うん。わかったよ。じゃ、また明日ね。

○ヨ:ありがとね~。


こうやって、○ヨさんは電話で何度も「ありがとね~。」と言ってくれるので、

私も頑張って、これからも○ヨさんの面倒を看て行かなくちゃ、と思います。


若くて元気な頃は、私に「ありがとね~。」なんて言った事のなかった○ヨさん。

やっぱり、歳を取り、出来ない事が増えてくると、人って変わるのでしょうか。

世の中には歳をとり、なおさら可愛げのない老人になる人もいるのでしょうが、

我が家の場合は、まぁまぁ楽な方だと思うので、私も、有り難いと思わなくちゃね。




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