有り難いと思わなくちゃね。
ご訪問ありがとうございます。
午前中はどんよりとしていた空ですが、午後になり良いお天気に。
でも、気温はさほど上がってはいないようです。
昨日、夜7時29分、○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わったの?
○ヨ:うん。今、終わった。
私 :あ、そう。
○ヨ:今日はね、本当にありがとう。
私 :いいえ。
○ヨ:元気が出たよ。おとうさんとアンタが来てくれたから。
私 :あ、ホント~。今日は、晩酌したの?
○ヨ:うん。
私 :あ、そう。今週で、もうビールは持ってかなくていいのね?
○ヨ:うん。もうね、やっぱりさ、やめた方がいいんじゃないかな~と思って。
私 :そうだね。じゃ、今週だけね。
○ヨ:うん。ありがとね。○○子、ホントにありがとう。
でも、アンタとおとうさん来てくれたから、幸せだな~と思って、
今、考えてたんだよ。顔見て良かった~。
二人で来てくれたんだもん、人に迷惑掛けないように頑張らなきゃと思ってさ。
私 :あぁ、ホント~。
○ヨ:ありがとね、○○子。
私 :いいえ。じゃ、明日も1日頑張ってね。
○ヨ:ありがとね~。おとうさんにも言っておいて。ありがとね~って。
私 :うん。わかったよ。じゃ、また明日ね。
○ヨ:ありがとね~。
こうやって、○ヨさんは電話で何度も「ありがとね~。」と言ってくれるので、
私も頑張って、これからも○ヨさんの面倒を看て行かなくちゃ、と思います。
若くて元気な頃は、私に「ありがとね~。」なんて言った事のなかった○ヨさん。
やっぱり、歳を取り、出来ない事が増えてくると、人って変わるのでしょうか。
世の中には歳をとり、なおさら可愛げのない老人になる人もいるのでしょうが、
我が家の場合は、まぁまぁ楽な方だと思うので、私も、有り難いと思わなくちゃね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。