区役所からの手紙
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後からの仕事だと言って、夫が出掛けて行ったのは午前10時半頃。
大きなユニック車を昨日からレンタルして、庭に置いてあったのですが、
その車に乗って行き、仕事が終わったら返却して車を乗り替えて帰宅です。
「帰りは?」と訊くと、「車乗り替えて来るから、多分、遅いよ。」と夫。
で、夫が帰宅したのは、午後5時30分です。
どこが「多分、遅いよ。」なんでしょうねぇ。(^-^;
午後7時、久し振りに固定電話に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
ちょっと手が離せなかった私に替わって、夫が電話に出ました。
夫 :はい。どうしたの?
○ヨ;なんかね、区役所から手紙が届いたんだよ。
夫 :そうなの?
○ヨ:うん。でも、何が書いてあるかわからないから。
夫 :じゃ、明後日、○○子がそっちに行ったら確認するから。
○ヨ:明後日?
夫 :そうだよ。金曜日。もうご飯は食べたの?
○ヨ:今日はまだ食べてない。
夫 :そうなんだ。食べる物はあるんでしょ?
○ヨ:うん。そこいらにある物を食べようかな?って。
夫 :ちょっと待って。今、○○子に替わるから。
○ヨ:うん。
私 :もしもし。何?手紙が届いてるんだって?
○ヨ:うん。そうなのよ。アンタ、いつ来る?
私 :明後日の金曜日よ。
じゃ、その手紙、ちゃんとわかる所に置いておいてね。
○ヨ:うん。わかった。じゃ、電話のところに置いておくよ。
私 :そうしてね。行ったら、中身を確認するからね。
○ヨ:うん。
私 :今日は区民ひろばには行って来たの?
○ヨ:ううん、行かなかった。ちょっと調子が悪いから。
私 :そうなんだぁ。昨日は、明日は行くって言ってたけどね。
○ヨ:調子が悪いから、家でじっとしてたよ。
私 :そっか。じゃ、金曜日に行くから、待っててね。
○ヨ:わかった。ありがとね。
読み書きのできない○ヨさんは、郵便物が届いてもよくわからないのです。
そういう○ヨさんが、よく何十年もお勤めが出来たなぁ、と思います。
まぁ、教えられた事をその通りにこなせばいい仕事だったのでしょうね。
区役所からの手紙って、一体何でしょうね。
でも、2日くらい読むのが遅れても、多分、大丈夫でしょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。