まだ毛糸のパンツ履いてます。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
ホテルに一泊し、翌朝の朝食も、会場でのバイキングです。
朝食の時間は7時から9時まで。
朝食前にお風呂に行った夫を待ち、私たちが会場に入ったのは8時前。
既に食事を終えた人も多かったのか、テーブルは大分空いていました。
昨夜は一番奥のテーブルでしたが、今朝は1番手前に座れました。
母のために取り分けて来たおかず、母は殆ど手を付けず。
結局、私が母の分も食べる事に。
取り分けて来たのに、そのまま残すなんて、申し訳ありませんものね。
食が細いと言っている○ヨさんは、食欲旺盛で、ご飯を2回おかわりしました。
1度の量がお茶碗半分くらいですから、合計1杯半くらいですけど。
大勢で食べるご飯は美味しくて、食が進む、という事でしょうか。(^-^)
朝食を終えて部屋に戻り、私と○ヨさんは露天風呂に行きました。
私と母は朝食前に着替えていましたが、○ヨさんはまだ浴衣のままでしたから
「お風呂から上がる時に着替えればいいんじゃない?」と、
着替えを持って露天風呂に向かうように○ヨさんに言いました。
少し熱めの露天風呂に10分程浸かり、着替える為に脱衣所に行くと、
○ヨさんが持って来た着替えは、下着とトップスだけで、ズボンがありません。
これじゃ、浴衣で部屋に戻るしかありませんね。(^-^;
○ヨさんの下着ですが、ブラジャーと7分のババシャツ、長ズロースに毛糸のパンツ。
「えっ!?まだ、毛糸のパンツ履くの?履かなくてもいいんじゃない?」
そう言ったのですが、「お腹が冷えると困るから。」と毛糸のパンツを履きました。
今の季節が何なのか、わからなくなってしまうという事もあるのでしょうが、
暑いとか寒いとか、そういう感覚も鈍ってしまうのでしょうかねぇ。
部屋に戻ると、浴衣のままで戻って来た○ヨさんを母が見て、
「あれ?着替えて来なかったの?」と不思議な顔をして質問しました。
「上に着る物は持って行ったけど、下のズボンを忘れちゃったのよ。」と私。
○ヨさんは、部屋で無事に着替えを済ませました。
12時までにチェックアウトすればいいのですが、11時には部屋を出ました。
売店でお土産を購入し、受付にキーを返してチェックアウトの手続き完了。
玄関前にて、母と○ヨさんと私が並んで、夫が記念撮影をしてくれました。
「○○子、本当にありがとうね。」と○ヨさんは何度も何度も言いました。
○ヨさんはこの温泉旅行が本当に嬉しくて、楽しかったのでしょうね。
「温泉はもういい。」と言っていた母も、「楽しかった。」と言っていました。
行けるうちは、また、母や○ヨさんを連れて、親孝行旅行をしましょうね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。