気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

まだ毛糸のパンツ履いてます。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


ホテルに一泊し、翌朝の朝食も、会場でのバイキングです。

朝食の時間は7時から9時まで。

朝食前にお風呂に行った夫を待ち、私たちが会場に入ったのは8時前。

既に食事を終えた人も多かったのか、テーブルは大分空いていました。

昨夜は一番奥のテーブルでしたが、今朝は1番手前に座れました。


母のために取り分けて来たおかず、母は殆ど手を付けず。

結局、私が母の分も食べる事に。

取り分けて来たのに、そのまま残すなんて、申し訳ありませんものね。

食が細いと言っている○ヨさんは、食欲旺盛で、ご飯を2回おかわりしました。

1度の量がお茶碗半分くらいですから、合計1杯半くらいですけど。

大勢で食べるご飯は美味しくて、食が進む、という事でしょうか。(^-^)


朝食を終えて部屋に戻り、私と○ヨさんは露天風呂に行きました。

私と母は朝食前に着替えていましたが、○ヨさんはまだ浴衣のままでしたから

「お風呂から上がる時に着替えればいいんじゃない?」と、

着替えを持って露天風呂に向かうように○ヨさんに言いました。

少し熱めの露天風呂に10分程浸かり、着替える為に脱衣所に行くと、

○ヨさんが持って来た着替えは、下着とトップスだけで、ズボンがありません。

これじゃ、浴衣で部屋に戻るしかありませんね。(^-^;


○ヨさんの下着ですが、ブラジャーと7分のババシャツ、長ズロースに毛糸のパンツ。

「えっ!?まだ、毛糸のパンツ履くの?履かなくてもいいんじゃない?」

そう言ったのですが、「お腹が冷えると困るから。」と毛糸のパンツを履きました。

今の季節が何なのか、わからなくなってしまうという事もあるのでしょうが、

暑いとか寒いとか、そういう感覚も鈍ってしまうのでしょうかねぇ。


部屋に戻ると、浴衣のままで戻って来た○ヨさんを母が見て、

「あれ?着替えて来なかったの?」と不思議な顔をして質問しました。

「上に着る物は持って行ったけど、下のズボンを忘れちゃったのよ。」と私。

○ヨさんは、部屋で無事に着替えを済ませました。


12時までにチェックアウトすればいいのですが、11時には部屋を出ました。

売店でお土産を購入し、受付にキーを返してチェックアウトの手続き完了。

玄関前にて、母と○ヨさんと私が並んで、夫が記念撮影をしてくれました。


「○○子、本当にありがとうね。」と○ヨさんは何度も何度も言いました。

○ヨさんはこの温泉旅行が本当に嬉しくて、楽しかったのでしょうね。

「温泉はもういい。」と言っていた母も、「楽しかった。」と言っていました。

行けるうちは、また、母や○ヨさんを連れて、親孝行旅行をしましょうね。



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