気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

美容院との縁切りの時期

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


昨日の○ヨさんとの会話の録音をパソコンに取り込みました。

○ヨさん宅に上がってから区民ひろばに送るまでの録音ですから、

聴き直してみると、結構長い。

昨日、○ヨさんお喋りの内容は、大体4つの事ですね。


1.夫から「死んじゃえ!」と言われた夢をみた、という事。


実際に夫が○ヨさんに「死んじゃえ!」と言った事はないと思うのですが、

以前、「私なんか死んだ方がいいんだね。」に対して「じゃ、死んでみれば?」と

夫が言った事が頭から離れないのでしょうね。


2.区民ひろばから帰宅したら、○○みの親切な置き手紙?があった事。


○○みの親切な置き手紙(本当は私が何年も前に書いたメモですが)に関しては

どこにしまったかわからなくなっていて、1時間くらい、ずーっと探し続けていました。

まぁ、結局は、何度も見返していたお財布の中から出て来たんですけどね。

今までは、○○みが来た、と言うと、何かを持って行かれた、それを返しに来た、

そんな話だったのですが、今回は○○みは「やっぱり優しい子」になっていました。


3.お弁当はもう要らない、という事。


○ヨさんは、夫には「お弁当はもう要らない」とは決して言いませんし、

「美味しかった。面倒掛けて悪いね。ありがとね。」と、感謝している風なのですが、

相手が私だと、どうしても本音が出るのでしょうね。

「お弁当はもう要らないから、前みたいにお金が欲しいの。」と。

夫がその言葉を聴いて、

「じゃ、お弁当は1日おきにして、一緒におにぎりでも頼めばいい。」と。

「お弁当、1日おきにして、またお金を渡すって事?」と訊くと、

「そうじゃないよ、お弁当とおにぎりを交互にして、お金は渡さなければいいんだよ。」

○ヨさんは、おかずは食べきるようですが、ご飯が余ってしまうみたいなんですね。

で、残ったご飯を毎回冷蔵庫にしまい、冷蔵庫の中にはご飯がいっぱい入っています。

残ったご飯は毎回捨てればいいと思うのですが、それは出来ないみたい。

昔の人ですし、○ヨさんは農家出身ですから、ご飯は捨てられないのでしょうね。

それならば、冷蔵ではなく、冷凍しておけばいいのに、と思いますが、

そこまで頭が回らない○ヨさんです。

夫が言うように、お弁当の回数を半分にして、半分はおにぎりとお惣菜とサラダに変更、

そんな感じでもいいのかも知れませんね。


4.年金が入ったら美容院に行きたい、という事。


美容院に行きたいというのは、人にバカにされたくないから、らしいです。

パーマなんか掛かっていなくても、誰もバカになんかしないと思うのですが、

○ヨさんは、バカにされると思ってしまう。

って事は、○ヨさんは美容院にも行かず、真っ白な頭でいる私の事を

バカにしてるって事なんでしょうか。(^-^;

まぁ、○ヨさんが独居生活をしている間は、美容院には行ってもらいましょう。

独居生活を切り上げる時が、美容院との縁切りの時期という事にしましょう。


   
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