気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

前にもあったなぁ、こんなこと。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後3時頃、「ふれあいカフェ」に行っていた義母と相談員さんが帰宅しました。

帰宅してすぐは「ああ、良かった。○○子、居てくれた。」と言っていた○ヨさん。

でも、しばらくすると、突然、怒りだしました。


実は、今日も前回ホワイトボードに書いて行った注意書きメモが消されていたので、

私がまた新たに書き直したのです。


☆ ビールは1日1本だけ。

☆ 月ようびと木ようびにはおふろに行きます。

☆ 毎日夕方おべんとうがとどきます。

☆ 今のきせつは初夏です。

  もう冬もののようふくは着ません。(ねっちゅうしょうになったらたいへんです。)

☆ レシートがないと、お金はわたせません。

☆ ○○みはここのカギを持っていません。

  だから、留守のときに、ここに入ることはできません。

☆ これらのメモはぜったいに消してはダメ


新しく書き直したこのホワイトボードの注意書きを見て、怒りが爆発したのでしょう。

相談員さんが帰ろうとした時に、突然、すごい剣幕で怒りだしたので、

相談員さんは帰る事が出来なくなってしまったのです。


そう言えば、こんなこと、前にもあったなぁ。

そうそう、あの、お隣さんへの「怒鳴り込み事件」の後、

ゴミ出しの曜日がわからなくなっているみたいとご近所さんから聞かされて、

私がカレンダーに「ゴミの日」と書き込んで帰った時も、○ヨさんは怒りましたっけ。

「カレンダーを見る度に、悔しくて、悔しくて。」って。


でもね、○ヨさんが出来ないから書くんです。

○ヨさんが忘れちゃうから書くしかないんです。

どうせ、○ヨさん宅に私達以外にお客さんなんて来ないのですから、

みっともない、とか、関係ないです。


「私が本当にボケているならいいんです。」って、相談員さんに言ってたけど、

お義母さん、あなたは既に本当にボケてるんですよ。

お義母さんがそれを認めないだけなんです。


そして、夜、夫が電話を掛けたら、○ヨさんはこう言ったそうです。

「今日病院に行って診てもらったけど、何ともないって。」

「頭はまだまだしっかりしてますね、って言われたよ。」って。


ん?今日○ヨさんが行ったのは、病院じゃなくて、認知症カフェですよ。

ホント、よくそういう作話を思いつくものです。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

因みに、今日の録音を書き起こしたものを、編集なしで次回の記事にします。

長いので、興味のない方は読み飛ばして下さいね。







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