気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっぱり出て来た黒いお財布

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前9時、自宅を出発、近くのスーパーで○ヨさんのビールを買い、

途中、六町のスーパーでパンやコーヒー牛乳を買って○ヨさん宅へ。


パーキングに到着したのは12時03分でした。

荷物を持って○ヨさん宅に行きました。


○ヨさんの今日の服装は、先週着ていた長袖の厚めのカットソーと

○ヨさんが大好き?な、黒のテカテカ光るズボン。

ズボンの下には、やっぱり、足首まであるモモヒキを履いていました。

「今の季節だとその恰好では暑いですよ。熱中症になったら大変です。」と言って、

モモヒキだけは脱いでもらいました。


先日、電話で「○○みに持って行かれた。」と言っていた黒の財布を探しました。

引き出しやいつも持ち歩いているバッグの中などを探しましたが見つかりません。

ふと、○ヨさんの足元、テーブルの下の隅っこに皮のバッグがある事に気付きました。


「お義母さん、その皮のバッグの中も探してみたの?」と訊くと、

「こんなバッグ、もう何年も使ってないよ。」と○ヨさん。

「でも、一応、中を確認してみてもいい?」と私が言うと、

「どうぞ。どうせ入ってる訳ないんだから。」と言いながら私にバッグを渡しました。

そして、私が○ヨさんの目の前で、バッグの中を確認すると・・・、

やっぱり、ありましたよ、無くなったと言ってた黒いお財布がちゃんと入っていました。


「お義母さん、このお財布じゃない?」と、私が言うと

「あら、なんでこんな所に入ってるんだろう。」と○ヨさん。

「また○○みに持ってかれたよ。」って、あんなに大騒ぎしていた○ヨさんでしたが、

勿論、「○○みのせいにして、悪かったね。ごめん。」って謝罪の言葉はありません。

逆の立場だったら、自分のせいにした人を○ヨさんは絶対に許さないでしょうね。(^-^;


午後1時30分、相談員の○津さんがお迎えに来て下さいました。

○ヨさんに、「前回作ってもらった入館証はちゃんとあるよね?」と訊くと、

「それが、どこにやったかわからない。」と言います。

またまた、出掛ける前に、私が○ヨさんのバッグの中を探します。

入館証は、バッグの中の小さなカードケースの中から無事に発見しました。


相談員さんと○ヨさんと私は、区民ひろばに向かいました。

私は「ふれあいカフェ」の会場までの付き添いだけで、家に戻りました。

○ヨさんが出掛けている間に、私は昨日連絡の取れなかった施設に再び電話。

そして、その施設への見学は、明日の予約となりました。


○ヨさんと相談員さんが戻って来たのは3時頃。

「あ~、良かった。○○子が居てくれた。帰っちゃったんじゃないかと心配したよ。」

そう言いながら部屋に入って来た○ヨさんでしたが、そこから問題勃発です。

○ヨさんを送り届けて、帰ろうとしていた相談員さんも、帰れなくなってしまいました。



長くなったので、そのお話は、また、次回の更新で・・・。



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