監視カメラを置きたい気持ち
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も電話が掛かって来ないな、と少し安心していました。
ところが、夕方の5時32分、私の携帯に○ヨさんからの着信が・・・。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:はぁ~~、やられたよ。
私 :ん?やられたって、どうしたの?
(もしかしたら、また○○みが何かを持ち出して、戻しに来たって言うのかな?)
○ヨ:お金がないんだよ。お金、持ってかれた。
○○みは何してる?
私 :○○みは今の時間は会社で仕事中よ。
お金がないって、どこにあったお金がないの?
○ヨ:私がいつも座ってるところだよ。
そこに置いてあった封筒ごとないんだよ。ガチャン!!
カレンダーの裏に重ねて掛けたウォールポケットは見たの?と訊こうと思ったら、
突然、一方的に電話を切られてしまいました。
5時35分、こちらから○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :お金はあったの?
○ヨ:ないよ。
娘さんが来てたよ、って前の人が教えてくれたんだよ。
私 :でも、○○みは会社で仕事中なんだから、じゃ、それは○○みじゃない人だね。
○ヨ:ほかに誰が来るのよ。 ガチャン!!
またまた、ウォールポケットの事を訊く前に切られてしまいました。
すぐに夫に電話で、報告。
夫は○ヨさんのところにすぐに電話を入れたようです。
「カレンダーの下を見てって言ったら、見に行ったきり電話に出ないから切ったよ。」
「もう少ししたら、あったの?って電話してみてよ。」と。
5時46分、○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :お金、あったの?
○ヨ:ないよ。
私 :カレンダーの下のウォールポケットに、お金入ってないの?
○ヨ:だから、そのウォールポケットごとないんだよ。
全く、○○みは・・・。
私 :お義母さん、○○みは仕事中なんだから、○○みじゃないって言ったでしょ?
本当に、そんな事もわからなくなっちゃったんですか?
○ヨ:私はそんなにボケてません。ガチャン!!
はぁ~~、本当に、○ヨさん宅の各部屋に、監視カメラを置きたい気持ちです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。