「おとうさんに電話なんかしてないよ。」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の夕方、夫が帰宅したのは午後5時半過ぎ、いつもより大分早いお帰りです。
一応、○ヨさんと私のやり取りを報告しました。
「で、お義母さんは、あなたに何て電話で言って来たの?」と夫に尋ねました。
「だから、○○子にウソつかれた、だってさ。訊いてもそれ以上は言わないんだよ。」
で、結局、夜7時10分、夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
夫 :もしもし。
昼間、○○子にウソつかれたって電話して来たけど、何だったのよ?
○ヨ:えっ?おとうさんにそんな電話、私は入れてないよ。
夫 :電話して来たでしょうよ。家にも2回、俺の携帯にも掛けて来たでしょ?
で、おふくろがそう言ったんでしょ?
○ヨ:私はそんな電話してないってば。
夫 :何言ってるのよ。俺と電話で話したでしょう?
○ヨ:電話はしてないよ。
夫 :俺に昼間電話して来た事、忘れちゃったの?
俺も仕事して忙しいんだから、用もないのに電話してこないでよ。
じゃ、別に何もないんだね?お金もちゃんとあるんだね?
○ヨ:うん。あったよ。
足がちょっと痛くて、病院に行って来た。
夫 :また・・・。病院になんか行ってないでしょ?
病院はいつも○○子に連れて行って貰ってるんだから。
○ヨ:すごく混んでたから、何も診てもらわないで帰って来たけど。
夫 :そんな嘘ばっかり言ってないでよ。
○○子が持って行ったマッサージャーでマッサージしたんでしょ?
とにかく、頑張ってやってよ。
○ヨ:うん。今日は○○子が来てくれて、良かったぁ。
夫 :じゃあ、切るよ。
○ヨさんは、昼間夫に電話を入れた事をすっかり忘れてしまったようですね。
きっと、いつも入れておく場所ではない場所にお金の入った封筒を入れた事が
「○○子にウソをつかれた。」という事だったのでしょう。
それを言おうとしていたのに、時間が経って、忘れちゃったのね。(^-^;
私とは替わらずに、夫は電話を切ったのですが、7時37分、○ヨさんからの電話です。
夫 :はい、もしもし。なあに?また何かあったの?
○ヨ:いや、電話なんかしてないのに、嘘つくなって言われたから気になって。
なんだか、眠れなくなっちゃったよ。
夫 :電話してないって言うなら、それでいいよ。
さっさと寝なよ。
○ヨ:うん。じゃあね。
色々考えて、眠れないから、またビールを飲んで寝るのかな?なんてね。(^-^;
そして、一晩明けた今朝の7時38分、またまた○ヨさんからの電話です。
長くなったので、次に続きます。
最後まで読んで下さってありがとうございます。