足浴は、私がしてあげましょう。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
晩御飯を食べ、お風呂にも入り、午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もしもし。もうご飯は食べたの?
○ヨ:うん。今、食べたよ。
私 :そう。今日は何をしてたの?
○ヨ:調子が悪いから、どこにも行かなかったよ。
だから、今日はお風呂にも行かなかった。
そこいらを歩いてて、倒れでもしたら大変だからね。
私 :そうなんだ。
マッサージとか、足を上げてみるとか、やってみた?
○ヨ:あの棒を使ってマッサージはやってみたよ。
私 :そう。足浴はやってないんでしょう?
○ヨ:うん。
私 :じゃ、今度私が行った時に、足浴をやってみようね。
○ヨ:そうだね。
私 :そうそう、もう4月の終わりだから、そろそろ町会費の集金があるよね。
今度行く時に、町会費の分も持って行くから、集金に来たらそれで払ってね。
○ヨ:そうだねぇ。2000円ぐらいかな?
私 :1年分の町会費と赤十字の募金で、2700円だって。
だから、その分は生活費とは別に持って行くからね。
○ヨ:うん。1日1000円の生活費で町会費払ったら、食べる物買えなくなっちゃうもんね。
年金、出たでしょう?
私 :うん。ちゃんと年金は出たよ。だから、今度行く時に、町会費は持って行くから。
○ヨ:わかった。
私 :じゃ、また明日電話するからね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。おやすみ。
一応、町会費の話はしましたが、次に行った時に○ヨさんが今の会話は覚えていないかも。
○ヨさんは、あのラップの芯で、自分でマッサージはしてみたようですね。
でも、足浴は、自分でやれと言っても無理かも知れません。
今度の金曜日、ヘルパーだった頃を思い出しながら、○ヨさんの足浴をしてあげましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。