義母の記憶力の衰えが半端ない。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前10時14分、ブログの更新記事を確認し、投稿ボタンを押そうとした時に
携帯に○ヨさんから電話が入りました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、○○子?今、どこ?
私 :家に居るけど?
○ヨ:家なの?
今日はどこかに連れて行ってくれるかな?って待ってたんだけど。
私 :今日?そういう予定は入ってないし、そんな事、言ってなかったよね?
○ヨ:そっか。
毎日家の中に居るから、○○子がどこかに連れてってくれるかと思ってた。
私 :この前も言ったけど、6月に温泉に連れて行く予定は立ててるよ。
だから、遊びに出掛けるのは、それまで待っててね。
○ヨ:そっか。じゃ、それまで楽しみに待ってるよ。
一人で居て、寂しくなって○○子の声が聴きたくなったのよ。
おとうさんに電話すると叱られちゃうからね。
ああ、○○子の声が聴けて良かったぁ。
ありがとね。じゃあね。
どうして○ヨさんが、今日私がどこかに遊びに連れて行くと思ったのかは根拠不明。
多分、「遊びに行きたい、どこかに行きたい。」という○ヨさんの気持ちが
年金も入ったのだから、○○子がどこかに連れてってくれる、と連想させた?
その電話を切ると、5分後、10時22分にまた○ヨさんから電話です。
私 :はい、もしもし。どうかした?
○ヨ:あのね、なんか不思議な事ばっかり起こるのよ。
どこかに連れてってくれると思っていたから、出掛けるつもりで
準備していたボストンバッグが、どこにもないのよ。
出掛けないなら、片付けようと思って、置いてあった場所を探したんだけど。
私 :ん?確か、昨日は玄関と台所の間の床に置いてあったと思うけど?
紫色のボストンバッグでしょう?
○ヨ:うん。そうなのよ。でも、そこにないの。
きっと、昨日私が外に出ている間に○○みが来て、持って行ったんだね。
私 :そんな事ないと思うけどねぇ。
じゃ、今度そっちに行ったら、一緒に探してみましょうね。
○ヨ:うん。でも、本当に不思議だねぇ。
まぁ、いいや。じゃあね。
はぁ~~、またまた物が見つからなくて、○○みのせいになってます。
毎度の事ながら、いつも濡れ衣を着せられる娘が可哀想。
一体、○ヨさんは、あのボストンバッグをどこに移動させたんでしょうねぇ・・・。
この2回の電話の事を、ラインで夫に報告しようとメッセージを打っていると、
またまた5分後、10時32分に○ヨさんからの電話です。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、○○子?あのボストンバッグがあったのよ。
私 :そうなの?どこにあったの?
○ヨ:あのね、ベッドの横の隅っこに落ちてた。
私 :そうなんだぁ。
○ヨ:○○みのせいにして、悪かったなぁって思って。
私 :そう。まぁ、見つかったんだから、良かったね。
○ヨ:うん。
私 :じゃ、6月には温泉旅行に連れて行くから、それまで待っててね。
○ヨ:うん。ありがと。じゃあね。
ふぅ~~。
やっぱり、○ヨさんは自分でボストンバッグを移動させていたんですね。
でも、今回は自分の記憶違いをすぐに認めてくれましたからね。
それにしても、○ヨさんがいつボストンバッグを移動させたのかはわかりませんが、
本当に、○ヨさんの記憶力の衰えは半端ないですね。
いっそのこと、サッサと忘れてくれればいいな、と思っている、
年金の支給日と、年金が出たら美容院に行くって事は決して忘れませんけど。(^-^;
そう言えば、一時「お化粧なんて、もう何年もしてないよ。」と言ってた○ヨさん。
最近、またお化粧をするようになりました。
昨日もお化粧はバッチリ、美容院に行って来たからなんでしょうかねぇ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。