遊びに行くからお小遣いが欲しいのよ。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
日曜日には朝市をやっているスーパーが多いので、行こうかな?と思っていましたが
何となく気乗りがせずに、結局、ハッピーの散歩以外の外出はせずに終わった一日。
最近、買い物に出掛けるのが億劫になっています。
出掛けてしまえば、何か所もスーパーをハシゴするのですが、
腰を上げるまでに時間がかかり、結局「行くの、や~めた。」となったりします。
何かにとりかかるまでに時間が掛かるのは、私が年を取ったから?
まだまだ自分は若いつもりでいるんですけどね。(^-^;
午後7時25分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もう、ご飯は終わったの?
○ヨ:うん。終わったよ。
脚がすごく浮腫んでるから、今、脚を触ってたところ。
でも、そろそろ寝ようかな?と思ってたのよ。
私 :そう。今日は買い物には行って来たの?
○ヨ:うん。少し食べる物を買って来たよ。
大体、買い物に出ると二日分くらい買って来るのよ。
毎日、買い物になんか行ってられないじゃないの。
私 :そう。
○ヨ:そうそう、15日に年金が出たと思うんだけど、ちゃんと貰って来た?
私 :郵便局には行ってないけど、ちゃんと通帳には入ってるはずよ。
○ヨ:そう。それならいいんだけど。
大体20万円くらい入ると思うんだ。
私 :そうね、そのくらいは入ってるわね。
○ヨ:それでね、今度遊びに行くから、お小遣いを貰いたいんだけど。
「たまには豊島園辺りに遊びに行こうよ。」って、友達に誘われたのよ。
「いつも家の中にばかり居るんだから、たまには遊びに行こう。」って。
だから、そうねぇ、2万円くらいお小遣いが欲しいのよ。
私 :そうなんだぁ。
○ヨ:おとうさんは?
私 :まだ、帰ってないわ。(実は少し前に帰宅し、入浴中)
○ヨ:そう。おとうさんが帰って来たら、そう言っておいてくれる?
私 :わかったわ。とりあえず、そう伝えておくね。
○ヨ:じゃ、お願いね。
私 :はい、○っちゃんに電話するように言っておくわ。
○ヨ:でも、私は8時には寝ちゃうからねぇ。
私 :とにかく、電話するように伝えておくわ。
○ヨ:うん。ありがと。じゃあね。
毎日、「だ~れも電話もくれなくなったよ。」と言っている○ヨさん。
「一緒に豊島園に遊びに行こう。」なんて誘ってくれる友達なんか居ないのです。
一体、いつ、だれと、どこに遊びに行くと言うのでしょうか。
それにしても、いつも「豊島園」という場所が出て来るのは何故なんでしょうねぇ。
豊島園なんて、80過ぎた婆さんが行って楽しい場所でもないでしょうに。
遊びに行く場所と言えば「豊島園」と、○ヨさんの頭に刷り込まれてるの?かな
「脚が痛い、浮腫んでる」と毎日訴えている○ヨさん。
「やたらに外に出歩いて、倒れでもしたら、人に迷惑掛けちゃうでしょう?」と
いつも電話で○ヨさんはそう言ってましたよね?
豊島園なんかに遊びに行って、倒れでもしたら、それこそ人に大迷惑を掛けますよ。
本当は、美容院に行って来たので、駅の方まで足を延ばしたくなったのでしょうね。
ちょっとオシャレして、タダのバスに乗って駅まで行って、
ショッピングパークや東武百貨店辺りでお買い物でもしたいのでしょう。
入浴中の夫に、電話での会話を報告、お風呂から出た夫が○ヨさんに電話しました。
時間はまだ7時50分、でも、○ヨさんは電話に出ません。
2回電話を掛けて、それぞれ10回コール音を鳴らしましたが、出ませんね。
○ヨさんは、睡眠薬代わりのビールを飲んで、すでに夢の中のようですね。
という事で、お小遣いのお話は、明日以降に持ち越しになりました。
でもねぇ、2ヶ月で20万の収入で、毎月家賃の掛かる借家住まい、
2ヶ月に1度の病院と美容院、公共料金の支払いしたら、残りなんかありません。
そういう事を説明しても、今の○ヨさんには理解出来ないんだろうなぁ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。