お財布をなくしてきた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も暖かい1日でした。
近くのスーパーのポイント5倍セールが今日までだったので、
我が家用の買い物と、○ヨさん用のビールを1ケース買って来ました。
今度の金曜日にはその中から、一応1週間分として、7缶を持って行こうと思います。
夫は今日は夜からの仕事で、夕食を摂り、7時少し前に出掛けて行きました。
7時25分、○ヨさんのところに電話を入れました。
10回のコール音が鳴っても、○ヨさんは電話に出ません。
もしかしたらトイレかな?と思い、少し待ってから再び電話を掛けました。
それでも○ヨさんは電話に出ません。
じゃ、先に母のところに電話を入れてしまいましょう。
そう思って母のところに電話を入れました。
母との電話を切って、また、○ヨさんのところに電話を入れました。
10回鳴らしても、まだ出ません。
こんな時間に外に出ていることは、今までにはないことです。
ちょっと心配になって来ました。
具合が悪くて、倒れてる?
すると、○ヨさんから電話が掛かって来ました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:電話くれた?
私 :うん。したよ。もう、寝てたの?
○ヨ:いや、お財布をなくしちゃってね。
それで、探しに行ったりしてたから。
私 :ん?お財布、なくしちゃったの?
○ヨ:うん。お風呂に行ったんだけど、帰って来たらお財布がないのよ。
それで、お風呂屋さんに行ったり、警察に行ったりしてたから。
もう、疲れちゃったよ。
私 :そうなんだ。でも、もう戻って来ないかも知れないね。
○ヨ:うん。おまわりさんからも、「もう戻って来ないと思うよ。」って言われた。
お金は1日分しか入れてないから、大したことないんだけど、
コンビニのカードとか入っていたからね。
私 :そっか。でも、多分戻っては来ないでしょうね。
でも・・・、生活費、全部を入れておかなくて良かったね。
○ヨ:うん。まぁ、しょうがないね。あ~、疲れた。
私 :それで、もうご飯は食べたの?
○ヨ:お風呂屋さんに行ったり、警察行ったりしてたから、まだ食べてない。
私 :そっか。じゃ、早く食べて、サッサと寝た方がいいね。
どうせ、お財布の事考えていても、戻って来る訳じゃないからね。
○ヨ:うん。そこいらにあるものを食べて、サッサと寝るよ。
私 :そう。じゃ、早く食べてね。
○ヨ:うん。ありがとね。じゃ、またね。
○ヨさん、どうやら、銭湯に行って、銭湯でお財布をなくしたようです。
落としてしまったのか、誰かに盗られてしまったのか・・・。
でも、どっちにしても、お財布が戻って来る可能性は低いでしょうね。
大した金額が入っていた訳ではないので、諦めるしかないでしょう。
やれやれ、でも、○ヨさんが倒れた、とかじゃなくて、一安心です。
最後まで読んで下さってありがとうございます。