気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

食欲がない訳ではなさそうですね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日はスーパーで、国産の豚ひき肉1キロが日替わりで安かったので買って来ました。

このひき肉で何を作ろうかな?とクックパッド料理本で調べました。

「厚揚げと豚ひき肉の煮物」「肉味噌」「餃子」「オムレツ」「キーマカレー

この5種類の料理に使う事に決めました。


先ず、今夜のおかずとして「厚揚げと豚ひき肉の煮物」を作り、

「肉味噌」も作ったので、それは冷凍保存。

明日は「キーマカレー」を作って冷凍保存し、晩御飯用に餃子を作ろうと思います。

実家に行かない1週間は、まとめて料理もそれほど苦じゃないですね。

やはり、時間に余裕があるのとないのとでは、気持ち的にも違う気がします。

先週は○ヨさんのところに手作り食品は持って行かなかったのですが、

今週は何か作って持って行ってあげられそうです。


午後7時20分、先ずは母のところに電話を入れました。

実は、私が実家から戻った翌日、母は布団の上でよろけて転んだそうで、

「立ったり座ったりする時、膝がちょっと痛いのよね。」と言っていました。

でも、その翌日「転んだからじゃなくて、お墓参りでいつもより歩いたからかも。」と。

いつもは、「脚が痛い」とは殆ど言わない母ですから珍しい事ですね。


「膝の痛みはどう?少しは良くなった?」と訊くと、

「もう大分楽になったよ。いつもより歩いたからって原因がわかったしね。」と母。

快方に向かっているようで、良かったぁ。歩けなくなったら、本当に大変ですものね。


母との電話の後、午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もう、ご飯は食べたの?

○ヨ:うん。今食べた。

   調子があまり良くないから、どこにも出掛けないで、そこいらにある物を食べた。

私 :今日も調子が良くないの?

○ヨ:うん。あまり良くないかな。外を出歩いて倒れたりしたら大変だからね。

   だから、アンタが持って来てくれたものとか、チビチビ食べてたよ。

私 :そう。あまり調子が悪いなら、病院に行かなくちゃね。

○ヨ:もう、長くないんじゃない?

私 :そんな事はないと思うけど、あまり調子が悪かったら、病院に行こうね。

○ヨ:4月になったら病院だから、大丈夫だよ。

私 :そう?調子が悪いようなら、ビールは飲まない方がいいんじゃない?

○ヨ:ビールなんか飲んでないよ。

私 :そう?それならいいけど。じゃ、また明日電話するね。

○ヨ:うん。ありがとね。おとうさんは元気?

私 :元気よ。まだ、遊びに出掛けて帰って来ていないけど。

○ヨ:そっか。じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ。

私 :はい、おやすみなさい。



○ヨさんは、もう大分前から、毎日「調子が悪い」と言っています。

「どんな風に調子が悪いの?」と訊いても、○ヨさんにはその説明が出来ません。

「左の膝が痛いし、なんか調子が悪い。」としか言わないのです。

これじゃ、ちっともわかりませんね。

来月の通院の時には、先生が上手に状態を聞き出してくれるでしょうか・・・。


ちなみに、レシートチェックで見ると、食欲がない訳ではなさそうです。

そこいらにあるものではなく、ちゃんと食べる物は買っていますからね。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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