もう寝床に入っていた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日はまぁまぁ晴れましたが、気温は昨日よりは低く、風が冷たく感じました。
夫はまた朝からの電話で例の友人宅へ。
午前中に一度帰宅しましたが、その後はパラグライダーをしにまた出掛けて行きました。
私は午後から、1000円カットで髪を切って来ました。
9月6日にヘナで染めて、酷い被れになり、染める事はもう諦めました。
で、今日カットして貰ったら、残っていたオレンジ色の髪はほぼなくなりました。
そして、殆ど真っ白に近い頭になりました。(^-^;
染めるのはやめて真っ白な頭になるのは70歳になってから、と思っていましたが、
真っ白の頭になってみれば、これはこれでいいかも、と意外にスッキリしています。
午後7時20分、○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もう寝る時間?
○ヨ:うん。調子もあまり良くないし、もう寝ようと思って寝床に入ってた。
私 :そっか。ちゃんとご飯は食べた?
○ヨ:うん。食べた。
私 :買い物には出掛けたの?
○ヨ:今日は行かなかったよ。
私 :そうなんだぁ。じゃ、もう寝るんでしょ?
○ヨ:うん。寝るよ。
私 :じゃ、ゆっくり寝てね。おやすみなさい。
○ヨ:はい、じゃ、おやすみ。
○ヨさんは今日はもうベッドに入っていたみたいですね。
テレビを観る人ならば、晩御飯を食べてもすぐには寝ないのでしょうが、
○ヨさんは、もう殆どテレビを観ません。
テレビで何をやっているのか、もう内容が殆ど理解が出来なくなっていて、
観ていても面白いと思う事がないのでしょうね。
テレビを観ないから読書をする、何か趣味の事をする、という事もない○ヨさん。
だから、することも何もないから、早く寝るって事なのでしょう。
私の母は、まだ「今日は○○の番組があるから、それを観てから寝ようと思ってる。」と
自分が観るテレビ番組を選んでみたりしています。
このあたりが、やっぱり、認知症の○ヨさんとそうではない母との違いなんですね。
歳をとって、テレビも楽しめなくなってしまうなんて、なんだか可哀想ですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。