特別変化がないというのは有り難い事
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は雨は降らなかったけれど、元気なお日様の姿はなし、曇り空の1日でした。
午後1時過ぎ、母から電話が入りました。
私 :はい、もしもし。
母 :あのね、庭のサクランボの木に花が咲きだしたのよ。
私 :そうなの?
母 :うん。まだ1分咲きだけど、何だか嬉しくて電話したの。
私 :そっか。これからが楽しみだね。
母 :そうなのよ。いつも座ってる場所から見えるから、楽しみ。
何していたの?
私 :これから、トイレットペーパーを買いに行こうかな?って思ってたところよ。
母 :そう。じゃ、行ってらっしゃい。
私 :じゃあね。
実家の庭のサクランボの木には、毎年沢山の赤くて小さなルビーのような実をつけます。
収穫したら、早く食べないとすぐに傷んでしまうのですが、結構美味しいです。
収穫するのが遅くなると、鳥がやって来て、その赤い実をキレイに食べつくします。
鳥は、木の実の食べごろを、人間よりもちゃんと分かるみたいです。(^-^;
午後7時40分、夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
夫 :ご飯は終わったの?
○ヨ:うん、終わった。そこいらにある物を食べたよ。
夫 :調子はどうなの?
○ヨ:あんまり調子は良くない。
夫 :調子が良くないって、どこがどんな風に調子が悪いのよ?
○ヨ:脚が少し痛くてね。
夫 :だから、それは歩かなくちゃダメなんでしょ?
調子が悪いのはそれだけ?
○ヨ:う~ん、なんか調子が悪いんだよ。
夫 :とにかく、頑張ってやってよ。じゃ、○○子に替わるから。
私 :もしもし。
○ヨ:ああ、○○子?どこがどんな風にって言われてもねぇ。
私 :お腹が痛いとか気持ちが悪いとか、そういう事じゃないのね?
○ヨ:うん。脚が少し痛いくらい。
調子が悪いからそろそろ寝ようと思ってたのよ。
私 :そっか。脚が痛いだけなのね?
前に診てもらった先生に、歩くかリハビリに通うしかないって言われたでしょ?
だから、無理のない程度に歩くか、あとはリハビリ施設に通うしかないよね。
○ヨ:うん。だから、なるべく家の周りをぐるりと歩くようにはしてるけど。
私 :そうね。歩けなくならないように、歩かないとね。
○ヨ:うん。迷惑掛けないように頑張ってます。そうおとうさんにも言っておいてね。
私 :わかったわ。じゃ、また明日電話するからね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。じゃ、おやすみ。
安否確認が目的で、毎日電話を掛けてはいますが、会話の内容も毎日殆ど同じ。
まぁ、特別変化がないという事は有り難い事なんですけどね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。