気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「忘れる事」が有り難い時もある。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は娘(次女)と孫(長女の息子)、二人の誕生日です。

3月はこのお祝いの日があるので、何となく嬉しい月ですね。(^-^)


つい先ほど、フランスの娘からライン電話が入り、私は孫とも会話をしましたが、

今夜は徹夜の仕事をしている夫は、残念ながら電話で会話出来ないかも。

夫は夜中の2時か3時には帰宅すると言っていましたから、時差を考えれば、

会話出来ない時間ではありませんが、疲れて帰って、多分電話はしないでしょうね。


夜7時30分、○ヨさんに電話を入れました。

昨夜は夫が掛けて、私には替わらずに切ってしまったので、2日振りの電話です。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もしもし。もうご飯は終わったの?

○ヨ:うん。今、終わったよ。

私 :そう。

○ヨ:調子もあまり良くないし、そろそろ寝ようかな?と思ってたところ。

私 :そうなんだ。脚が痛いの?

(○ヨさんの「調子が悪い」は膝が痛むという事ですからね)

○ヨ:ちょっと痛いね。だから、今日は食べる物を買いに行っただけ。

私 :そうなんだぁ。

○ヨ:まぁ、好き嫌いがあるから、食べたり食べなかったりするのも良くないのかも。

私 :そうねぇ。なるべくいろんな物を食べた方がいいわね。

○ヨ:そうだね。でも、好き嫌いがあるからねぇ。

私 :ちゃんとお薬は飲んだ?

○ヨ:うん、飲んだよ。

私 :そう。じゃ、ゆっくり寝てね。

○ヨ:○○子、本当にありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ。


買い物に行ったと言っていますから、まだお金は残っているようですね。

前回○○みが来たという話で、怒って電話を切った事、やっぱり忘れているみたい。

そうです、何事もなかったように、こちらが普通に会話すればいいだけです。

そういう意味では、○ヨさんが認知症ですぐ忘れてくれる事が有り難いかも。(^-^;



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