「忘れる事」が有り難い時もある。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は娘(次女)と孫(長女の息子)、二人の誕生日です。
3月はこのお祝いの日があるので、何となく嬉しい月ですね。(^-^)
つい先ほど、フランスの娘からライン電話が入り、私は孫とも会話をしましたが、
今夜は徹夜の仕事をしている夫は、残念ながら電話で会話出来ないかも。
夫は夜中の2時か3時には帰宅すると言っていましたから、時差を考えれば、
会話出来ない時間ではありませんが、疲れて帰って、多分電話はしないでしょうね。
夜7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
昨夜は夫が掛けて、私には替わらずに切ってしまったので、2日振りの電話です。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :もしもし。もうご飯は終わったの?
○ヨ:うん。今、終わったよ。
私 :そう。
○ヨ:調子もあまり良くないし、そろそろ寝ようかな?と思ってたところ。
私 :そうなんだ。脚が痛いの?
(○ヨさんの「調子が悪い」は膝が痛むという事ですからね)
○ヨ:ちょっと痛いね。だから、今日は食べる物を買いに行っただけ。
私 :そうなんだぁ。
○ヨ:まぁ、好き嫌いがあるから、食べたり食べなかったりするのも良くないのかも。
私 :そうねぇ。なるべくいろんな物を食べた方がいいわね。
○ヨ:そうだね。でも、好き嫌いがあるからねぇ。
私 :ちゃんとお薬は飲んだ?
○ヨ:うん、飲んだよ。
私 :そう。じゃ、ゆっくり寝てね。
○ヨ:○○子、本当にありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ。
買い物に行ったと言っていますから、まだお金は残っているようですね。
前回○○みが来たという話で、怒って電話を切った事、やっぱり忘れているみたい。
そうです、何事もなかったように、こちらが普通に会話すればいいだけです。
そういう意味では、○ヨさんが認知症ですぐ忘れてくれる事が有り難いかも。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。