また、目を吊り上げて怒鳴り込み
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前11時10分、携帯に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
○ヨ:もしもし。○○子?アンタ、お金持って来てくれた?
私 :いつの話?金曜日には行ったけど。
○ヨ:変ねぇ、お金がないのよ。
私 :金曜日にそちらに行って、お義母さんお金を数えてしまったでしょう?
○ヨ:ん?私がしまった?
私 :ええ、2月19日から2月25日と書いた封筒があると思うけど?
○ヨ:そうなの?じゃ、調べてみる。じゃあね。
また、○ヨさん、もうお金を使い切ってしまったのでしょうか・・・。
とりあえず、仕事に出ている夫に電話で今の電話の件を報告しました。
午前11時15分、また携帯に○ヨさんからの電話です。
私 :はい、もしもし。封筒は見つかったの?
○ヨ:うん。封筒は見つかった。でも、中身は空で何も入っていないよ。
私 :中身を出して、どこかにしまったんじゃないの?
○ヨ:そんな事ないよ。お財布にも入ってないし。
あのね、昨日、○○み(私の娘)がここに来たみたいなんだよね。
私が出掛けてる時で、前の家の人が「娘さんが来てたよ。」って教えてくれた。
私 :昨日?○○みはそっちには行っていないよ。
だって、風邪をひいて、この家で寝てましたから。私もずーっと一緒に居たから。
○ヨ:そうなの?変ねぇ。前の家の人が教えてくれたんだけどね。
私 :とにかく、○○みはずっと家に居たから、そちらには行ってませんよ。
○ヨ:そう。変な事言ってごめんね。 (ガチャン!)
またまた、お金がなくなったのは○○みが黙って持ち出したから、ですか?
まったく、物が無くなると○○みが・・・って、いい加減にして欲しいなぁ。
そうだ、お金がないって事は、また、モチ子さんの所にお金を借りに行くかも?
そう思って、急いでモチ子(○今さん)の所に電話を入れました。
○今:はい、もしもし。
私 :○倉の嫁ですけど、先日はどうも。
○今:ああ、あの後、お義母さんがまた目を吊り上げて家に怒鳴りこんで来たわよ。
「なんで、嫁が色々と知ってるの?なんで、嫁とアンタが電話で話すの?」って。
私 :あらあら、そうなんですか。
○今:そうなのよ。で、息子さんからもうお金は貸さないでって言われたって言ったよ。
私 :そうですか。
多分、夫が義母に「モチ子さんにもうお金は貸さないでくれって言ったから。」と
そう言いましたから、それで○今さんの所に乗り込んでしまったんですね。
○今:そうみたいよ。
だから、「私はお嫁さんの電話番号は知らないから電話しない。」って言ったの。
私 :そうなんですか。本当に嫌な思いさせてしまってすみませんでした。
少し前に、義母から「お金がない」って電話があったので、
また○今さんの所に伺うかも知れませんけど、絶対に貸さないで下さいね。
○今:うん。わかったわ。息子さんからダメって言われたからって、貸さないから。
私 :よろしくお願いします。本当に何度もすみませんでした。
○今:いいよ。お義母さんもいい人なんだけど、ご近所が悪いんだよ。
私も引っ越して来たばかりの時に、近所の婆さんたちにやられたからね。
私 :そんなにご近所さんにいじめられてるとは考えられないんですけどねぇ。
○今:でも、アンタのお義母さんから、色々と聞いてるよ。
「みんなが私の悪口言ってる。」って。
私 :それは、お義母さんの認知症による妄想かも知れないですからねぇ。
○今:でも、話すとしっかりしてるんだけどねぇ。
私 :あまり頓珍漢な事は言いませんけど、よく考えると変な事言ってますからね。
○今:まあね。
私 :それじゃ、すみませんけど、よろしくお願いします。失礼します。
金曜日、夫から叱られた後に、○ヨさんはモチ子さんの所に乗り込んだんですねぇ。
本当に、困った○ヨさんです。(>_<
まだまだ続きがあるのですが、長くなったので、次回の記事で・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。