嫌な予感は的中
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日、○ヨさんの所から帰宅したら、夫が既に帰宅していました。
昼間に続けて夜も仕事が入っていると言っていたので、帰らないと思っていたのですが。
夫は二階で寝ていました。
娘の部屋に行くと、娘もベッドで寝ていました。
「病院には行って来たの?」と訊くと「どうもインフルエンザっぽいって。」と返事。
そんな訳で、娘はこの週末は我が家で休む事にしたようです。
午後4時53分、モチ子(○今)さんのところに電話を入れました。
○今:はい、もしもし。
私 :あ、もしもし。○倉の嫁ですが・・・。
○今:ああ、たった今、お義母さん、帰ったところよ。
私 :そうなんですか。義母はまたお金、お借りしたんでしょうか?
○今:そうなのよ。昨日来て「1000円でいいから貸して欲しい。」って。
で、2000円貸したのよ。でも、今、お金返しに来たよ。
私 :そうですか。
○今:嫁がお金を持って来てくれたからって。
嫁が持って行けって言うからって、うどんもくれたのよ。
嫁が持って行けって言うからって、うどんもくれたのよ。
私 :そうですか。とにかく、お借りしたお金は返済したんですね?
本当に申し訳ありません。
義母にはもうお金は借りちゃダメって言ってあったんですけどね。
で、お願いなんですけど、今度借りに来ても絶対に貸さないで頂きたいのです。
この前みたいに、義母はお借りした事も忘れてしまうかも知れませんから。
○今:でもね、どういって断ったらいいのか・・・。
私 :息子さんから、「お金を貸さないで下さい」って電話を貰ったからって
そう言って下さればいいですから。
○今:そうなの?それでいいの?
私 :はい。お嫁さんからと言って貰っても構わないのですが、夫もそう言ってますし、
嫁からだと言うと、義母が納得しないかも知れないので。
○今:わかったわ。じゃ、息子さんからそう言われたって言って断るわ。
そちらも、お義母さんに前以てそう言っておいてくれる?
私 :はい、義母には夫からちゃんと言ってもらいますから。
それで、お金は貸さないで欲しいんですけど、
お話し相手は今まで通りにお願い出来ますか?
義母はいつも「モチ子さんが一番気が合うのよ。」って言ってますので。
○今:そりゃ、全然構わないわよ。あの人は良い人なんだよ。
お喋りしに来るようにって、お義母さんにも言っておいてね。
私 :ありがとうございます。
これからも、義母と仲良くしてあげて下さいね。
○今:はい、こちらこそ。
私 :それでは失礼します。
嫌な予感は的中、やっぱり○ヨさんはモチ子さんからお金をお借りしていましたね。
私には「でも、借りなかったよ。」と言っていましたが、
私が帰宅したらすぐに返しに行ったという事は、嘘をついたという事ですね。
仕事に行くので起きて来た夫に、この事を伝えました。
そして、モチ子さんとの約束通り、夫から○ヨさんに電話を入れて貰う事に。
この続きはまた次回の記事で。
最後まで読んで下さってありがとうございます。