誰が煮物を置いたの?
こんばんは。
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午前11時49分、固定電話に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、もしもし。あ、ちょっと待ってね。
私 :はい。
(受話器を持ったまま、○ヨさんが電話口に戻って来るのを待ちました。)
○ヨ:もしもし。あのさ、○○子、こっちに来て煮物を置いてった?
私 :ん?いつの話?
○ヨ:今日。
私 :行かないよ。私じゃないけど。私が行くのは明日だから。
○ヨ:そうだよね。台所に煮物のパックが置いてあるのよ。
私 :お義母さんが買って来た物なんじゃないの?
○ヨ:そうかなぁ。私が買って来て、忘れちゃったのかな?
私 :そうなんじゃない?誰も持って行ってないと思うよ。
○ヨ:そうだよね。誰も鍵なんか持ってないしね。
自分で買って来たのに忘れちゃったのかな?ボケちゃったのかなぁ。
私 :うっかりして、自分で買って来た事を忘れちゃったんじゃないかな?
○ヨ:きっとそうだね。わかった。ありがとね。
何の煮物だかわかりませんが、多分、オリジンかスーパーで買って来たお惣菜でしょう。
自分で冷蔵庫にしまい忘れて、あれ?っと思ったのではないでしょうか。
まぁ、明日レシートを見ればわかるかも知れませんね。
それにしても、○ヨさんは、自分が買って来た物かどうかもわからない?
今日は仕事が休みで遊びに出掛けた夫が珍しく6時半に帰宅しました。
台所に立っている私の代わりに、夫が7時15分に○ヨさんに電話を入れました。
夫 :もしもし。今日じゃお風呂に行って来たの?
○ヨ:今日は行かなかったよ。ちょっと風邪気味だから。
夫 :明日は病院なんだよ。
○ヨ:大丈夫だよ。タオルで体を拭いておくから。
夫 :ちゃんとしてよ。俺は明日は仕事だから行けないからね。
○○子の言う事、ちゃんと聞いてよ。
○ヨ:わかったよ。
夫 :ちょっと待ってね。○○子に替わるから。
ご飯をお茶碗によそっているところだったので「ちょっと待って貰ってね。」と
私が言いました。
夫 :○○子、今手が離せないから、ちょっと待ってて。
○ヨ:・・・ツーツーツー。(電話が切れている音)
「あれ、おふくろ、電話切っちゃったよ。」と夫。
まぁいいでしょう。特別な話があるわけでもないので、掛け直しは致しません。
明日は通院ですから、早起きして、○ヨさんの所に行かなくてはいけません。
18リットル入りの灯油のポリタンクもパーキングから運ばなくては。
遊ぶ時間があったのだから、夫が今日運んでくれれば良かったのになぁ・・・。(^-^;
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