気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

時間や日にちの感覚がおかしくなっている義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後1時45分、実家を出発しました。

今日はまっすぐには帰らずに、取手のスーパーと竜ケ崎のGUに寄りました。

GUでは母に頼まれたブーツと長女に頼まれたタイツを買いました。

買い物を済ませ、自宅に到着したのは午後7時半過ぎでした。


GUで買い物をしている時に夫から携帯に電話が入り、夫は既に仕事を終えて帰宅しているとのこと。

急いで帰宅したのですが、先に帰宅していた夫はお風呂の準備をしておいてくれました。


夫が帰宅した時に、固定電話の留守電を知らせるランプが点滅していて、

確認してみると、12時07分に○ヨさんからの電話だったそうです。

すぐに夫が○ヨさんに電話を入れたそうなのですが、

「電話して来たでしょ?」と夫が尋ねると、「いや、電話なんかしてないよ。」と○ヨさん。

「お昼頃電話して来てるでしょう?何よ?」と再び夫が尋ねると「そうだったかなぁ・・・。」

電話したことも忘れるくらいなので、特別な用事があった訳ではなさそうですね。

それでも、夫が電話を切ろうとすると、「話があるから、今度来て。」と言ったそうです。

でも、特別な話がある訳ではなくて、ただ息子に会いたい、ということだけだと思いますね。


○ヨさんは、夫に2、3日前に会っていても、「おとうさんとはしばらく会っていない。」と言います。

夫と会ったのが何日前だったのか、もう覚えていることが出来ないのでしょう。

1週間前の出来事は、もう、何ヶ月も前の出来事だと思ってしまうのかも知れません。

かと思えば、1年以上前の出来事が、つい数か月前の出来事だったと思っていたりもするのです。

時間や日にちの感覚がおかしくなっているのでしょうね。


先日、あるタレントさんが「アナログの時計が読めない」と言っていましたが、

今の○ヨさんは、アナログの時計、読めているのかなぁ・・・。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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