「ガスコンロの火がすぐに消えちゃうの。」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今朝、母がお湯を沸かそうとしてガスコンロの点火をしようとしたら、
最初に火はつくのですが、すぐに消えてしまいました。
「ねぇ、火がすぐに消えちゃうのよ。」と母が私に助けを求めました。
私が様子を見に行き、試してみましたが、どうやら点火用の単1電池が電池切れのようですね。
買い置きの電池は単3電池しかないので、すぐには交換が出来ません。
とりあえず、ストーブの上でお湯を沸かし、お味噌汁もストーブの上で温めました。
家に戻って電池を交換すると、無事に火はつきました。
現在使っているガスコンロを設置してから、一度も電池交換していなかったのですから、寿命ですね。
一度も外で働いた経験のなければ、父が亡くなるまで独り暮らしをしたこともない母。
主婦の仕事はもう60年以上してきていますが、電球が切れたり、電池が切れたりすると
まったく自分では何も出来ない、ちょっと頼りない母です。
でも、今までそれで何とか済んできたということは、誰かがそれをやってくれたということ。
まぁ、母はそれだけ幸せに暮らして来たということなのかも知れませんね。(^-^;
でも、私が帰ってしまう前に、電池切れに気付いて本当に良かった~。
さてと、そろそろ帰り支度をして、自宅に向かうことにしましょうか・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。