このレシートが証拠でしょ?
ご訪問ありがとうございます。
今日は○ヨさんからの電話は、午前中だけで既に6回掛かって来ています。
午前8時15分、8時31分、8時41分、8時58分、9時21分、10時17分の6回です。
うち、最初の電話は私が庭に出ている時で気付かず、次の2回はハッピーの散歩に行っている時、
ですから、実際に私が○ヨさんと話したのは残りの3回だけですけどね。
午前8時58分
「あ、もしもし、おとうさん居る?」から始まった○ヨさんからの電話。
「今日も仕事で出掛けていますけど。」と言う私の返事を聞いて、
「私はね、アンタたちに迷惑かけるような事は何にもしてないよ。」
「私はたまにショッピングパークに行って漬物買ってきたり、あとは食べる物を買いに行くくらいで、
どこにも出掛けない。誰も来ないし、誰からも電話も掛かって来ない。ま、それはしょうがないけど。」
「だから、私は外に行って、余計な事は喋らないし、何にも悪い事はしていないよ。」
「ゴミだって、他の人が出しているのを確認してから出してるし、汚くなってたら片付けたりしてる。」
「だから、人から何かを言われるような事は一切してないの。だから、安心して。」
「アンタ達に迷惑かけるような事、私がする訳ないじゃないの。」
「だから、アンタたちが心配するような事は何一つないからね。」
これらの話を延々と3回ほどリピートし、自分で納得したのか、それで電話は終わりになりました。
私は、ただ、黙って、繰り返される○ヨさんの話を聞いていただけなんですけどね。
9時21分
「あ、○○子?さっき言い忘れたんだけど、15日には年金が出るから、そしたらお金貰ってね。」
「そうねぇ、大体20万くらいは出るんじゃないかな?だから、年金が出たら、お金貰ってね。」
はい、わかりました。
「じゃあね。」
○ヨさん、15日には年金が出るからって、15日はまだ先の日だと思っているのでしょうか。
10時17分
「あ、○○子?私、お金が全然なくて、どうするのよ?」
昨日、食べる物は持って行きましたよね?
「でも、お金は置いて行ってくれなかったでしょ?」
お金は置いて来るなって○っちゃんに言われましたからね。
「あ、そうなの?今度は、お金を渡さないで、そういう風にするつもりなの?」
いえ、いつも金曜日に生活費は渡しているでしょう?だから、明日、お金は持って行きますから。
「でも、今、お財布に全然お金がなくて、マッチも買えないじゃないの。」
マッチ?明日まで待って下さいよ。
「だって、マッチがなかったら、ストーブもつけられないでしょ?」
とにかく、今日はそちらには行きませんから、明日まで待って下さい。
「私、アンタに何か迷惑でも掛けたの?なんで、そんな風に私を困らせるの?」
お義母さん、先週渡したお金、自分で使ってしまったんでしょう?
「アンタが3000円抜いて行ったから、お金がないんでしょ?」
私はお金なんか抜いていませんから。
「だって、アンタが書いて行った、証拠の封筒があったでしょ?」
とにかく、今日はそちらには行けませんから。
「あ、そう。」 ガチャン!
ストーブをつけるマッチがない、と言っていますが、仏壇にもマッチはある筈です。
○ヨさんも、何とかお金を持って来てもらおうと、色々と言い訳を考えているようですね。
でも、明日も行くのですから、今日はもう行くつもりはありません。
さて、昨日持ち帰って来たレシートですが、昨夜のうちにチェックして家計簿に記入しました。
○ヨさんが11日から15日まで使ったお金の集計です。
12日の夜、夫が電話をした時に、「○○子が3000円抜いて行ったから、お金がない。」と
そう言っていた○ヨさんですが、本当に4000円でやりくりしてた?
いえいえ、レシートチェックしたら、○ヨさんは、ちゃんとお金を使っていました。
5日分の出費の内訳は次のようになりました。
食事関係 4432円、ビール等の嗜好品 1656円、そして、ゴミ袋と根元用カラー(白髪隠し) 1205円。
使ったお金は全部で7293円、そして、1000円札は7枚使っています。
ほらネ、○ヨさんは、ちゃ~んと渡したお金、使ってるじゃないですか。
私が3000円抜いたなんて、まして、念入りに、あんな小細工までして、
本当に「私を陥れようとしているの?」って感じですよねぇ。
このレシートチェックの「○ヨさん家計簿」は明日、しっかりと○ヨさんに確認してもらいましょう。
もちろん、レシートも一緒に持って行かなくてはね。
「私はこんなに使ってない。」と言われても、それこそ、このレシートが証拠でしょ?(^-^;
嘘をついた事を強く責めるつもりもありませんが、せめて私がお金を抜いてはいなかったこと、
○ヨさんには、ちゃんと認めて欲しいですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。