マイナンバー、理解してる高齢者はどれくらい?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時45分、自宅を出発しました。
今日は1番先に、近所のスーパーに寄りました。
イオンバンクへの入金をしなければならなかったので、イオンのATMがあるスーパーへ。
一番先にATMでお金を入金し、買い物を済ませました。
今日はヨーグルトが3割引の日だったので、ヨーグルトを多めに買いました。
そして、私と○ヨさんが食べる物も少し買いました。
買い物を済ませ、ガソリンスタンドに寄り、1/4ほどになっていたガソリンを補給。
今日のガソリン価格は1リッター116円、2円引きのクーポンを使い、114円でした。
40分も掛かってしまいました。
結局、池袋のパーキングに到着したのは午後1時35分。
自宅を出てから、パーキングに着くまで、約4時間もかかったことになりますね。
我が家から池袋まで約50キロの距離ですが、この掛かった時間ってどうなんでしょ?
○ヨさんは、ドアを開けると開口一番「なんか調子が悪い。」
でも、リビングに入ると、全然調子が悪い感じではありませんね。
ドアを開けて開口一番に「脚が痛い。」「調子が悪い。」こういうネガティブな発言、
アピールしなければいけないと思っているのかも知れません。
お昼はもう食べたという○ヨさん、結局私は一人で買って行ったお寿司を半分食べました。
残った半分のお寿司と、別に買って行ったハーフサイズの巻きずし3本と稲荷ずし2個を
1つのパックにまとめて、冷蔵庫にしまいました。
「夜にでも食べてね。」と言うのを忘れずに。
私が食事をしている間、ずーっと○ヨさんは話し続けています。
1時間程、○ヨさんの話を聴き、そろそろ帰る事にしました。
着いたのが遅かったので、それでももう2時30分を過ぎています。
これから帰っても5時は過ぎてしまうでしょう。
空になっている灯油のポリタンクを持ち、1週間分のレシートと生活費を交換し、帰宅します。
そうそう、○ヨさんのところにも、マイナンバーの通知書が届いていました。
でも、それが何なのか、○ヨさんは全く理解はできません。
そんなもんですよね、80過ぎた老人にとっては・・・。
○ヨさんは、「寒いからいいよ」と私が言っても、パーキングまで送って来ました。
パーキングを出たのは2時45分でした。
自宅に着いたのは午後5時20分、所要時間は2時間35分でしたから、行きよりは早かったですね。
すぐにケージに閉じ込めっぱなしだったハッピーの散歩をしました。
もう暗くなっていたので、もちろん懐中電灯を片手に持って。
散歩の途中でウンチをされても、明かりがないと見えないですからね。
散歩を済ませてから、すぐに近所のスーパーに足りない物を買いに行きました。
帰宅してガレージに車を止めた途端、娘からの電話です。
「今から帰るけど、ご飯はあるの?」
今、買い物から帰ったばかりだから、ご飯の支度はこれからよ。
「じゃ、うどんある?あるなら、かき玉うどんでいいからすぐに作ってよ。」
わかった。じゃあね。
結局、娘用の晩御飯と夫用の晩御飯、別々に作ることになりました。
午後7時10分、○ヨさんに電話を入れました。
「はい、もしもし。」
もしもし、もうご飯は食べた?
「うん。今食べたよ。家にあった残り物。」
そう。私が冷蔵庫に入れたお寿司、ちゃんと食べた?
「うん。食べたよ。」
薬も飲んだ?
「うん。飲んだ。今日は遠くから来てくれてありがとね。」
いいえ、どういたしまして。
「おとうさんは?」
今日は遅いって言ってたから、夜10時くらいにならないと帰って来ないよ。
「そうなの?おとうさんが居たら、話そうと思ってるんだけど。」
「12月になったら年金が入るから、その中から○○子に小遣い渡してねって。」
そう。ありがとね。じゃ、今度○っちゃんから電話するように言っておくわ。
「うん。そうして。私が直接おとうさんに言った方がいいと思うからね。」
わかった。じゃ、電話させるね。
(この話が3回くらい繰り返されました。)
じゃ、また明日電話するからね。寒いから温かくして寝てね。
「うん。わかった。今日はありがとね。おやすみ。」
午後7時25分、今度は母に電話を入れました。
「はい、もしもし。」
もしもし。
「待ってたのよ。お風呂に入ったらなんか眠くなっちゃって。池袋行って来たの?」
うん。行って来たよ。
「そう。○っちゃんも一緒?」
ううん、○っちゃんは今日は仕事だから私一人だよ。
「体の調子は大丈夫?」
うん。大丈夫よ。
「そう。おかあさん、元気だった?」
顔を見た途端、「調子が悪い」って言われたけど、元気だったよ。
「そう。話し相手はちゃんとしてあげた?」
うん。まぁ1時間くらいだけどね。
「そうかぁ。でも、行くだけじゃなくて帰って来なくちゃいけないからねぇ。」
そうなのよ。だから、あまり長くは居られないの。
「しょうがないね。でも、毎週行くんだからね。」
そうね。
「こっちにも早く来てね。」
うん。わかった。なるべく早く行くよ。
「じゃ、また明日ね。おやすみ。」
はい、おやすみなさい。
ふぅ~、これで、後は帰宅した夫に晩御飯を食べさせれば、今日の私の仕事は終了です。
今日の「小さな幸せ日記」
1 お天気がとっても良くて、キレイな青空が見えた事。
2 スカイツリーがハッキリと見えた事。
3 体の調子が昨日よりもずーっと良かった事。
4 1時間だけだったけど、○ヨさんの話し相手が出来た事。
5 ブログにコメントをいただけた事。
最後まで読んで下さってありがとうございます。