気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

口をきかない夫

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日も殆ど寝て過ごしていたので、今になって目が冴えています。


昨日から夫は私と口をききません。

「具合が悪いの?大丈夫?」なんて言葉も掛けてこないですね。


多分、昨日の昼間、夫から掛かって来た電話での私の応対が悪かった、という事でしょう。

昨日の昼間、0時7分に夫から電話が入りました。

私:はい、もしもし。

夫:また、寝てるの?(夫はいつもそんな言葉から会話を始めます。)

私:寝てないけど、何?(夫の発言にムカついたので、私もつっけんどんに答えました。


すると、電話の向こうの夫は何も言わず、すぐに一方的に切られました。

何度か夫に掛けなおしたのですが、夫は電話に出ずに、通話終了ボタンを押しているようですね。

体の調子の悪いところに、こんなやり方をされて、なんだか無性に腹が立ちました。

で、ラインで、「なんで電話に出ないの?」「具合が悪いから、これから寝ます。」と入れました。


ラインに入れた通り、すぐに2階に上がり寝たのですが、夫は3時ごろ帰宅したようです。

多分、「俺の昼飯、ある?」とでも言おうとして電話して来たのでしょう。

でも、こちらも体調不良だったし、夫の最初の一言が本当に頭に来たんですよね。


口をきかないまま、夫は2階に上がって行きました。

私も、自分が悪いと思えないので、あえて話しかけることもしません。

いつまで続くんでしょうね、この状態。(^-^;


午後7時、○ヨさんに電話を入れました。

「はい、もしもし。」

もしもし、もうご飯は食べた?

「うん。今食べたよ。」

そう。昨日は電話出来なくてごめんね。具合が悪くて寝ちゃったのよ。

「電話が掛かってこないから、どうしたのかな?こっちから電話しようかな?と思ってたのよ。」

風邪ひいちゃったみたいね。

「○○子が倒れたら大変だから、大事にしてね。」

ありがとう。じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。

「はい、ありがとね。おやすみ。」



午後7時10分、母に電話を入れました。

「はい、もしもし。大丈夫なの?」

うん。殆ど1日中寝てたけどね。

「○○子ちゃんが元気じゃないと、みんなが困るんだから。体は大事にしてね。」

うん。



母も○ヨさんも、私の身体を心配してくれるけど、夫は心配なんかしてないみたいです。(^-^;




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