気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

電話口で半べその義母

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今朝、夫と喧嘩して、○ヨさんの所には夫一人で行ったのですが、

11時15分頃には○ヨさんの家を出たであろう夫は、今の時間になっても帰宅しません。

多分、パチンコにでも寄って憂さ晴らしでもしているのでしょう。

今日は夜から仕事が入っているはずなので、サッサと帰って来て少し寝ればいいのに、と思いますが、

喧嘩をした私と、なるべく顔を合わせたくないのでしょうね。(^-^;


午前11時17分、○ヨさんから電話がありました。


もしもし。

「あ、もしもし。○○子、具合が悪いんだって?大丈夫?」

大丈夫よ。

「おとうさん(夫)が来て、お金置いてってくれたんだけど、○○子は具合が悪いからって。」

そう。でも、心配しなくても大丈夫よ。

「ごめんね。私が○○子に迷惑ばっかりかけてるから・・・。」

そんな事ないよ。

「お父さんに『○○子に面倒ばっかりかけるんじゃないよ!』って怒鳴られた。」

そうなの?

「うん。○○子にもしもの事があったら、私、どうすればいいのよ。」

「○○子がいなくなったら、私、生きていけないから・・・。」

大丈夫よ。私は元気だし、体は丈夫なんだから。

「なるべく迷惑かけないように、頑張るから、これからもよろしくお願いします。」

何を言ってるの?今日は行けなかったけど、来週には行くからね。

「うん。○○子の顔を見ると、ホッとするのよ。お願いね。」

はい。

「ありがとね。」


夫は○ヨさんに生活費を渡し、いつものように、○ヨさんを怒ってすぐに帰宅したのでしょうね。

○ヨさんの話し相手もせずに、5分も居なかったに違いありません。

朝、私と喧嘩したから一人で来た、とは言わずに、私が具合が悪いから、という事にしたのでしょう。


○ヨさんは、電話口で半べそをかいているようでした。

○○子の具合が悪くなったのは私のせいだ、とでも思ったのでしょうね。

夫との朝の喧嘩で、○ヨさんに可哀想な思いをさせてしまいました。

お義母さんのせいじゃないのにね。ごめんね、○ヨさん。



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