電話口で半べその義母
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今朝、夫と喧嘩して、○ヨさんの所には夫一人で行ったのですが、
11時15分頃には○ヨさんの家を出たであろう夫は、今の時間になっても帰宅しません。
多分、パチンコにでも寄って憂さ晴らしでもしているのでしょう。
今日は夜から仕事が入っているはずなので、サッサと帰って来て少し寝ればいいのに、と思いますが、
喧嘩をした私と、なるべく顔を合わせたくないのでしょうね。(^-^;
午前11時17分、○ヨさんから電話がありました。
もしもし。
「あ、もしもし。○○子、具合が悪いんだって?大丈夫?」
大丈夫よ。
「おとうさん(夫)が来て、お金置いてってくれたんだけど、○○子は具合が悪いからって。」
そう。でも、心配しなくても大丈夫よ。
「ごめんね。私が○○子に迷惑ばっかりかけてるから・・・。」
そんな事ないよ。
「お父さんに『○○子に面倒ばっかりかけるんじゃないよ!』って怒鳴られた。」
そうなの?
「うん。○○子にもしもの事があったら、私、どうすればいいのよ。」
「○○子がいなくなったら、私、生きていけないから・・・。」
大丈夫よ。私は元気だし、体は丈夫なんだから。
「なるべく迷惑かけないように、頑張るから、これからもよろしくお願いします。」
何を言ってるの?今日は行けなかったけど、来週には行くからね。
「うん。○○子の顔を見ると、ホッとするのよ。お願いね。」
はい。
「ありがとね。」
夫は○ヨさんに生活費を渡し、いつものように、○ヨさんを怒ってすぐに帰宅したのでしょうね。
○ヨさんの話し相手もせずに、5分も居なかったに違いありません。
朝、私と喧嘩したから一人で来た、とは言わずに、私が具合が悪いから、という事にしたのでしょう。
○ヨさんは、電話口で半べそをかいているようでした。
○○子の具合が悪くなったのは私のせいだ、とでも思ったのでしょうね。
夫との朝の喧嘩で、○ヨさんに可哀想な思いをさせてしまいました。
お義母さんのせいじゃないのにね。ごめんね、○ヨさん。
最後まで読んで下さってありがとうございます。