チアシードに食いついた母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後0時30分頃に自宅を出たのですが、ガソリンの補給をし、利根川を渡っている途中で
携帯を充電したまま自宅に置いてきてしまったことに気がつきました。
携帯がなければ、本当に困ります。
○ヨさんへの電話も出来ませんし、実家では携帯のテザリングでインターネットに繋いでいるので、
携帯がなければ、何も出来ないのです。
仕方がないので、利根川を渡ってからユーターンし、自宅に戻りました。
まったく、どうしてもっと早く気付かなかったのでしょう。
せめて、ガソリンスタンドで気付いていたらなぁ。
結局1時間ほどのロスをしてしまいました。(^-^;
携帯を持ち、途中でスーパーに寄って、実家に到着したのは6時になっていました。
スーパーで買って来た肉や魚類は、それぞれ小分けにして冷凍庫に保存しました。
結構何種類も買ったので、次回私が来るまでには十分間に合うでしょう。
午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は終わったの?
「うん。今、食べ終わった。」
そう。今日は食べる物を買いに行ったんでしょう?
「うん。行ってきたよ。2日分くらい買って来たよ。」
そう。
「やっぱりね、脚が痛いよ。左の膝が痛いんだよね。」
そうなんだぁ。
「でもね、少しは歩かないと、歩けなくなると困るからね。」
そうだね。歩かないでいると、歩けなくなっちゃうもんね。
「そうよ。そうなると困るから、頑張って歩いてます。」
まぁ、無理しない程度にね。
「だぁれも電話もくれなくなったし、家に居ても一人で寂しいし、死にたくなっちゃうよ。」
そうねぇ、何か家の中でお義母さんが楽しめるものがあればいいんだけどね。
「だから、またアルバム出して見てたよ。私にはもうおとうさんと○○子しかいないからねぇ。」
そうだね。でも、世の中には、来てくれる人が一人もいないって人もたくさんいるからね。
「そうだよね。」
だから、そういう人と比べれば、お義母さんも幸せな方かも知れないよ。
「そうだね。だから、迷惑掛けないように、頑張るからね。そう、おとうさんに伝えてね。」
うん。わかったわ。言っておくね。じゃ、また明日電話するわ。おやすみなさい。
「ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。」
今日は脚が痛いとは言っていましたが、食欲がないとか調子が悪いとは言いませんでしたね。
買い物に出て、好きなものを買って来たからかな?
「死にたくなっちゃう。」とか「もう、長いことないんじゃないの?」なんて言われると
どう返していいものか、考えてしまいますね。
ま、本気で「死にたい」とか「長いことない」なんて、考えているわけではないでしょうけど。
そう言えば、今夜、チアシードがダイエットにいい、というのをやっていましたが、
一緒に見ていた母が、早速それに食いつきました。
「明日、スーパーで探してみようか。○ちゃん(次男)にいいかも知れないから。」と。
そうなんです。次男は、現在、本当に太ってしまって、動くのも大変そうです。
このままでは、末っ子なのに姉弟の中で一番先に、なんてことにもなりかねません。
なんとか、ダイエットして、普通に動けるくらいにはなって欲しいんですけどね。
さてと、明日は母と買い物に行き、また冷蔵庫の野菜室の整理を始めたいと思います。
7時半には眠いと電話してきた母でしたが、今日は11時まで起きていました。
私が居ると、早く寝てしまうのが勿体無いと思うらしいです。
私としては、せめて9時くらいには寝てくれるといいのになぁって思うんですけどね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。