気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

親であっても、子供のように・・・。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は仕事が入っていなかった夫、1日中家で過ごしていました。

という訳で、今日の更新もこんな時間になってしまいました。


このノートPCを買う前に、自分専用で使っていた小型のノートPCがまだ使えるので

今度から、夫がこのPCを占領している時は、その小型ノートPCを使って更新しようかな?


午後7時10分、○ヨさんに電話を入れました。


もしもし、もうご飯は食べた?

「うん。今、食べた。」

そう。今日は何を食べたの?

「買ってあったラーメン。」

そっか、今夜はラーメンだったのね。調子はどう?

「あんまり良くないよ。脚が痛いしね。」

そうなんだ。今日はどこかに出掛けたの?

「どこにも出掛けなかったよ。家の中でストーブ出したりしてたよ。」

ふ~ん。じゃ、お風呂も行かなかったの?

「うん。今日は脚が痛いから行かなかったよ。歩けなくなると困るからね。」

そっか。じゃ、今日も早く寝た方がいいね。

「そうだね。おとうさんは元気?」

うん。元気よ。替わろうか?

「いや、元気ならいいよ。私にはもうおとうさんと○○子しかいないからね。」

そうねぇ。

「アンタたちが居てくれて本当に良かったよ。これからも色々と頼むね。」

はい。じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。

「ありがとね。じゃ、おとうさんによろしく。おやすみ。」


美容院に行ったら、もっと元気になるのかと思っていたのに、今日もあまり元気がない○ヨさん。

別に、体のどこかが調子が悪い感じでもないのですが、本当にどうしたんでしょう。

秋になって、日暮れも早くなって、少し寒くなってきた気候も影響してるのかな?


今日はフランスにいる孫娘の7歳の誕生日だったので、スカイプでビデオ電話をしました。

普通ならばまだ学校に行っている時間ですが、今はバカンスで学校も幼稚園もお休みらしいです。

30分ほど、○空ちゃんや○月君の顔を見ながら話が出来て、楽しい時間を過ごしました。

早く日本に戻って来てほしいなぁ。


午後8時50分、母のところに電話を入れました。

電話の向こうではテレビの音がしていましたので、まだ起きていたようですが、

「もう少し早い時間に電話してよ。一人だからもう眠くなっちゃって・・・。」

8時頃に電話を入れようと思っていたのですが、孫と話していたので遅くなってしまったのです。

「今日はね、唐揚げを揚げたよ。偉いでしょう?」と得意げに褒めて欲しそうな母。

もう、自分で食べるものを自分で調理した事を「偉いでしょう?」と言う年齢なのですね。(^-^;

親も高齢になると、ある意味では、親であっても、子供のようになるものなんですね。


明日は夫も仕事に出掛ける予定なので、久し振りにつくばのイオンでも行ってこようかな?

ちょうど20日で、お客様感謝デーと火曜市が重なりますから、いつもよりお得かも。(^-^)




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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