気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

返す言葉がありません(^-^;

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日までのお天気とは違い、連休が終わった途端に崩れて来ましたね。

雨こそ落ちて来ませんが、曇っていていや~なお天気です。


午前9時、家を出発、郵便局でお金を引き出し、夫と○ヨさんの所に向かいました。

途中、六町のスーパーに寄り、少し買い物をし、池袋のパーキングには11時38分に到着しました。

先週は満車で停められなかったパーキングでしたが、今日は1台分だけ空いていました。

(どうして私1人で行った時に限って満車なのよ~!)


○ヨさんの家に行くと、まだお昼前だというのに、○ヨさんは既にカップラーメンで昼食中。

「俺たちが来るのをわかってるんだから、お昼食べるのを待ってればいいのに。」と夫。

でも・・・、多分ですが、○ヨさんは今日私達が来る事なんて、忘れていたのではないでしょうか。


「今朝、また○○みがここに来たみたいなのよね。」と○ヨさん。

(あれ?また幻覚でも見たのでしょうか・・・。)

「私がちょっと買い物に出掛けて、帰って来たら、テーブルの上のパンやお菓子がないのよ。

きっと、私が居ないうちに○○みが来て、持って行ったんだね。」



(いえいえ、○ヨさん。○○美は今日は朝から仕事に出掛けてますよ。)

「ねぇ、どうして来たのが○○みだと思うの?もしかしたら来たのは○次君かも知れないでしょ?」

と、私が質問しました。

「いや、○次はここの鍵を持っていないし、○次がここに来る訳がないもの。

でもね、○○みの事は怒らなくてもいいからね。」と○ヨさん。

もう、○ヨさんの頭の中では「○○みが来た」と決めつけているから、否定は意味がありません。

それでも、夫は○ヨさんに向かって言い返しています。

「○○みが来る訳ないでしょう?来たんだったら、怒るどころか、却って嬉しいことなんだから。」


大きな声で夫が言い返すので、○ヨさんは黙ってしまいました。

しばらくして、夫は「メシ食って来る。」と出掛けて行きました。

私と二人になると、○ヨさんはまた始まりました。


「○○みが来て、ここにあったパンとお菓子を持って行ったみたいなんだよ。」

「わざわざ遠くから来てくれたんだから、○○みの事は怒らないであげてね。」


う~~ん、返す言葉がなくて、ただ、黙って聴く事に。すると、次には


「そうそう、いくら探しても通帳が見つからなくてねぇ、アンタが持って行ったんだっけ?」


(なんだか、○ヨさん、最近大分進行してるみたい?)


夫が帰って来て、家に帰る事になりました。

今日の滞在時間は1時間半くらいでしょうか。


帰ったら、皮膚科に行こうと思って、車の中で、スマホで午後の診療時間を確認しました。

えっ?なんてこと?行こうと思っていた皮膚科医院、木曜日の診療は、午前中のみとなっています。

午後が休診なんて考えなかったので、木曜日の診療がある事だけしか見ていませんでした。

あ~~ん、もう今日は診て貰えないじゃない・・・。(T_T)


しょうがないです。もう1日、この痛みと痒みと気持ち悪さを我慢しましょう。

明日、実家に行く前に、受診することに致しましょう。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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