1時間後に同じ電話をかけてくる義母
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前中は晴れていましたが、午後になって雲が多くなり、今は細かい雨が少しだけ降って来ました。
道路が濡れるほどではないので、ほんの少しだけの雨です。
朝干した大量の洗濯物は既に乾いているので、少し前に取り込んだので安心です。
今日は牛久の市長選挙です。
このブログの更新が終わったら、近くの公園の投票所に行って来ようと思います。
長い間市長を務めた方が引退し、今回は出馬しないという事で、今回は2人の候補の一騎打ち。
前市長の息のかかった候補者と、改革を訴える候補者と、さて、どちらが当選するのでしょうね。
前回の市長選の投票率は50パーセントを下回っていたそうですが、今回は上回るのでしょうか・・・。
午前7時47分、固定電話に○ヨさんからの電話です。
傍に居た夫が電話に応対しました。
夫 :もしもし、どうしたの?
○ヨ :保険証、いつ持って来てくれるの?
夫 :持ってくる時に、1週間後に持ってくるって言ったでしょ?
○ヨ :脚が痛いから、病院に行こうと思って・・・。
夫 :病院に行くって、中央病院に○○子が付き添って行ってくれたでしょ?
先生に、毎日歩くか、リハビリに通うしかないって言われたんでしょう?
○ヨ :左の脚が浮腫んでるから・・・。
夫 :だから、○○子がリハビリ施設を調べてくれたんでしょ?
○○子しかおかあちゃんの面倒見てくれる人はいないんだから、○○子を困らせないでよ。
○ヨ :うん、わかってるよ。
夫 :とにかく、保険証は金曜日に持ってくからね。
すぐに保険証を持って来い、なんて、○○子に電話して来ないでよ。
○ヨ :わかった。金曜日までもう電話かけないよ。
夫 :頼んだよ。じゃぁね。
本当に、今の○ヨさんの頭の中は、「保険証、保険証、保険証」なんでしょうね。
もしかしたら、「通帳と同じように保険証まで取り上げられちゃう」と思っているのかも知れません。
そんな話を夫としていたら、また1時間後、午前8時48分に○ヨさんから電話です。
夫 :はい、もしもし。何よ?
○ヨ :あ、もしもし、脚が痛いから、すぐに保険証持って来て欲しいんだけど。
夫 :ん?さっき、持って行くのは金曜日って、言ったでしょう?
○ヨ :病院に行きたいんだけど。
夫 :だから、歩くかリハビリするしかないの!
○ヨ :○○子は?
夫 :いるよ。とにかく、保険証は金曜日に持って行くからね。
○ヨ :わかったよ。
ほんの1時間前に、息子と電話で話したことを、○ヨさんは覚えていないようです。
それとも、もう一度掛ければ、夫ではなく、私が電話に出るかも・・・と思ったのかな?
「脚が痛い」は○ヨさんの口癖のようなものだけど、歩いていて違和感があるのは本当でしょう。
リハビリ特化型デイサービス、やっぱり根気よく勧めてみる方が良さそうですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。