ちゃんとリハビリしてみませんか?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今朝は5時49分頃の地震で目が覚めました。
大分大きいような気がしたのですが、ヤフーの情報では牛久市の震度は3でした。
大雨による河川の決壊に続き、地震って、やっぱり自然は怖いなぁと思いますね。
午後0時19分、○ヨさんから電話がありました。
もしかしたら、昨日、臨時福祉給付金の申請のために持ち帰った保険証の事かも知れないなぁ。
そう思いながら、電話に出ました。
もしもし、どうかした?
「もしもし、あのね、昨日、保険証持って帰ったでしょ?」
そうね、給付金の申請に、保険証のコピーとらないといけないからね。
「で、保険証、いつ持って来てくれるの?」
今度の金曜日に持って行くつもりだけど。
「金曜日?もっと早く持って来れないの?」
何か、使う予定でもあるの?
「いえねぇ、脚が痛いから病院で診て貰おうかな、と思って。」
病院ってどこの病院に行くつもりなの?
「とにかく、なるべく早く持って来てよ。」(また、私の質問に対してはスルーです。)
じゃ、○っちゃんが仕事の帰りにでも寄れるようなら持って行ってもらうわ。
「わかった。じゃ、お願いね。」
やっぱり、用件は、昨日持ち帰って来た保険証の事でした。
もしかしたら、私がガレージに行ってる間にも電話してきたかな?と思って着信記録を確認すると、
あ~、やっぱり、午前11時42分、○ヨさんからの着信記録がありました。
保険証が手元になくなって、きっと、気になって仕方がないのでしょうね。
病院に行くから、なんて、それは保険証がすぐに必要だという正当な理由だと言えるから。
○ヨさんは○ヨさんなりに、どうしたら早く保険証を持って来て貰えるか、考えたのでしょうね。
午後1時半、仕事に出ていた夫が帰宅しました。
一応、○ヨさんからそういう電話があった事を夫に伝えました。
「手元に保険証がないから、気になってしょうがないんだろ。ほっときゃいいよ。」と夫。
○ヨさんは何かが気になると、ずーっとその事ばかりになってしまう人です。
きっと、保険証を持って行くまで電話で同じことを繰り返し言うのでしょうねぇ。
今日の晩御飯は夫と二人でラーメンを食べに行きました。
○ヨさんに電話を入れてから行けば良かったのですが、食べ終わって帰宅途中で電話を入れました。
もしもし、まだ起きてた?
「もう寝ようかな?って思ってたところ。」
そう。じゃ、もう、ご飯も食べたし、やることは全部終わったのね?
「うん。それでね、やっぱり、脚が痛いのよ。だから、病院に行くから保険証持って来てくれる?」
病院って、どこの病院に行くの?
「ほら、うちの近所の病院よ。」
えっ?何ていう病院?
「だから、家のすぐ近くにあるでしょ?そこよ。いつ持って来てくれるの?」
やっぱり、金曜日かなぁ。
「脚が痛いから、もっと早く持って来れないの?」
そうねぇ、じゃ、○っちゃんに訊いておくわ。
「じゃ、持ってくる時にはいつになるのか電話で教えてね。」
はい、そうするわ。じゃ、おやすみなさい。
「ありがとね。おやすみ。」
やっぱり、○ヨさんは、ずーっと保険証の事を考えていたのでしょう。
「きっと毎日、保険証、保険証って言って来るんだろうな。」と夫。
そうなんでしょうね・・・。
○ヨさん、脚が痛いなら、病院に行くんじゃなくて、ちゃんとリハビリしてみませんか?
最後まで読んで下さってありがとうございます。