気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

良い介護の秘訣とは

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


台風18号は日本を抜けたようですが、あちらこちらで洪水のニュースですね。

私のスマホにも牛久市に豪雨予報などが送られてきました。

今頃牛久は大雨が降っているのでしょうか・・・。


いつもは母と一緒に出掛けるのですが、今日は雨が凄かったので私だけで出掛けました。

母が書いたメモを持って買い物を済ませ、ATMで1か月分の生活費の引き出しをしました。

スーパーでの買い物の時は屋根付きの屋上駐車場に停めたのであまり雨に濡れなかったのですが、

ATMに寄った時には車の乗り降りの時に大分濡れてしまいました。

車を走らせている時に、対向車の水はねがフロントグラスを直撃し、一瞬何も見えなくなります。

その時は、やっぱり怖いなぁと思いますね。


用事を済ませて帰宅して、1時間もすると雨は大分静かになりました。

どうやら一番強い雨の時に出掛けてしまったようですね。

まぁ、用事は無事に済ませたのでよしとしますか。


午後7時40分、○ヨさんに電話を入れました。


もしもし、もうご飯は食べた?

「うん、今食べ終わって台所で片付けていたところ。」

そう。今日は何を食べたの?

「そこいらにあるものを食べたよ。」

台風の影響で大分雨が降ったけど、そっちはどうだった?

「こっちはそんなにひどくはなかったよ。」

そうなんだ。

「でも、今日はどこにも出掛けなかったよ。脚が痛いしね。もう長いことないんじゃない?」

そんなことないでしょう。でも、今日みたいなお天気の時はどこにも出掛けない方が正解だね。

「そうだね。」

明後日はそっちに行くから待っててね♪

「うん、わかった。ありがとね。じゃ、おやすみ。」


今日は水曜日で銭湯もお休みだからお風呂もなし、雨だから何処にも出掛けなかったのでしょう。

明日は近所のスーパーにでもお買い物かな?


前回の記事で、アルツハイマー病でも感情だけは最後まで衰えないらしいと書きましたが、

アルツハイマー病の人が何か失敗をして、誰かにそのことを叱られたとすると、

何故叱られたのか、と言う事は記憶に残らず、叱られて嫌だったという感情だけが記憶に残り、

この人は自分に嫌な思いをさせた人、というふうになるのだそうです。


アルツハイマー病を患ってしまった人を介護するという事は、

そういうことを踏まえながら、被介護者と関わっていかなければならないという事ですね。

介護者が感情的になってしまっては、適正な介護は出来ません。

良い介護の秘訣とは「どんな時も頑張り過ぎず、感情的にならない事」なのかも知れません。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

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