鍵を持たずに出掛けて家に入れず(^-^;
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後2時少し前、実家を後にしました。
道路の混雑具合はいつもと大体変わらず、牛久に戻ったのは5時頃でした。
家に帰る前に、スーパーに寄りました。
6号沿いにあるストッカーと業務スーパーで買い物を済ませ、やっと帰宅です。
駐車場のシャッターを開け、車を中に入れて、愛犬ハッピーも下ろしました。
さて、家に入ろうとしたら、あれれ?家の鍵がない!
そうだ、火曜日に家を出る時に、家の中には夫が居たので、鍵は掛けずに出掛けたんだっけ。
ん?もしかしたら、鍵を持たずに出掛けてしまった?
今日は夫は仕事で、家には誰もいません。
勿論、夫は全ての鍵を掛けて出掛けています。
玄関も勝手口も窓も、ぜ~んぶちゃんと施錠されています。
あ~あ、これじゃあ誰かが帰って来るまで、私は家に入れません。
しばらく駐車場で車の中でテレビを見ながら時間を潰して、娘に電話を入れました。
鍵を持たずに出掛けて家に入れない事を伝え、早く帰って来てとお願いしました。
それでも、娘が帰って来るまでに30分以上は待ちました。
最近、こういうドジをちょくちょくしちゃうんですよね。(^-^;
午後7時10分、○ヨさんに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は食べた?
「うん。食べたよ。」
そう。調子はどう?
「脚が痛くてね。今、パテックスを貼り換えたところ。」
そうなんだ。そんなに痛いの?
「うん。痛いね。だから、今日はお風呂には行かなかったよ。歩けなくなると困るからね。」
そっか。じゃ、今日は朝も歩かなかったの?
「うん。今日は朝も歩かなかったよ。」
へぇ~、そうなんだ。じゃ、買い物にも行かなかったの?
「うん。まぁ、買い物に行った時、2日分くらいは買って来るからね。」
そっか。じゃあ今日は何処にも出ないで家の中に居たんだ。
「そうだよ。今日はずーっと家の中に居た。」
ふ~ん。明日はお昼過ぎくらいにそっちに行くから、待っててね♪
「うん。わかった。ありがとね。おとうさんによろしくね。」
昨日は雨の中、傘をさしながらも歩いたと言っていた○ヨさんですが、今日は歩かなかったんですね。
どうしたんでしょうねぇ。よっぽど脚が痛かったのでしょうか・・・。
○ヨさんとの電話を切るとすぐに母から電話が入りました。
「あのね、さっき3回くらい吐いちゃったのよ。」
あらあら、どうしたんだろうねぇ。何か傷んだものでも食べた?
「昨日茹でたトウモロコシ食べただけなんだけどねぇ。」
それが悪くなってたんじゃない?
「変なにおいはしなかったけどねぇ。とにかく、もう寝るわ。」
そう。じゃ、ゆっくり寝てね。
「もし、大分具合が悪くなったら、こっちにすぐに来てね。」
うん。わかった。よくならなかったら電話してね。
「うん。じゃ、おやすみ。」
はぁ~、帰って来たばかりなのに、明日は○ヨさんのところに行かなくちゃいけないのに、
お母さん、大丈夫でしょうか・・・。
年寄り二人を抱えていると、自分が具合が悪いなんて言ってられませんね。
8時過ぎに帰宅した夫、明日は仕事がなくなったそうですが、風邪をひいたと騒いでいます。
「明日は一緒に行けるの?」と訊くと、「俺、風邪ひいてるからなぁ・・・。」と行きたくないオーラ。
まったく、もぉ~!!
「お義母さん、脚が痛くて今日はお風呂には行かなかったって。」
「毎朝歩くのに、それもしないで、買い物にも出ないで、一日中家の中に居たんだって。」
そう、夫に伝えると、
「美容院に行ってないから外に出て人に会うのがイヤなんじゃないか?」
「家の中で、外の様子でも窺がってたのかな・・・。」
ああ、もしかしたら、その夫の読みはまんざら当たっていない訳ではないかも知れませんねぇ。
年金が出たのに、美容院に行っていない頭で、知り合いに出くわすのはイヤなのかも知れません。
さすがに息子、私はそこまで考え付かなかったけれど、○ヨさんの性格ならばそんなとこかも。(^-^;
さてさて、明日は夫は行かずに、私だけで行く事になるのでしょうか・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。