気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

処方された薬なのに、「自分で買って来た」という義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午前中は晴れていましたが、お昼頃からお天気が崩れて来ました。

本格的な雨にはならないけれど、ぽつぽつと雨粒が落ちる程度の雨。

洗濯物は80%くらいは乾いていますが、今もガレージに吊るされたままです。


午後3時、娘は先日予約していた美容院に出掛けて行きました。

長くなった髪を肩につかない程度の長さにカットし、ストレートパーマとヘアダイをする予定です。

ネット予約をした時に、5時間程度の時間が掛かるという事でした。

もう少し早い時間に予約をしたかったのですが、予約がいっぱいでその時間しか取れませんでした。


午後7時、夫は孫2人と一緒に入浴です。

フランスの家のお風呂は寝そべるタイプの浴槽で、浴槽自体が深さがあまりありません。

でも、我が家の浴槽は入るところは低いですが、深さは座って肩まで浸かるタイプの浴槽です。

深いから怖いと言って、下の男の子○月君はお風呂に誘導するのが大変です。

フランスに行く前に住んでいた名古屋のマンションの浴槽は、我が家のお風呂よりさらに古い

起き型タイプの普通の浴槽だったのに、もう、その頃の事は○月君は忘れてしまったのかな?

入るのを嫌がる○月君の洋服を脱がせ、お風呂場に連れて行くのも一苦労です。


3人がお風呂に入って居る間に、私は○ヨさんのところに電話を入れました。

もしもし、もうご飯は済んだの?

「うん。今済んだところだよ。今日はそこいらにあった残り物を食べた。」

そう。今日は何処かに出掛けたの?

「どこにも行かないよ。家の周りをぐるりと歩いたけどね。脚が痛くてねぇ。」

そう。お風呂には行ったの?

「今日は行かない。お風呂は1日おきだから。」

「脚が痛くてね、サロンパス買って来て、貼ったのよ。」

「そうそう。○○美にあげようと思っている物があるのよ。洋服なんだけど。」

ふ~ん、そう。また、来週には一緒に行くから、じゃ、その時ね。

「うん。来週着た時に渡すわ。もし○○美が着ないなら、アンタが着てもいいしね。」

そう。ま、とにかく、来週一緒に行くからね。

「うん。わかった。おとうさんはいるの?」

今ね、お風呂に入って居るわ。

「そう。じゃ、おとうさんにもよろしくね。おやすみ~。」


今日は何処にも行かなかったようですから、まだお小遣いは使ってはいないようですね。

サロンパス買って来て・・・と言っていますが、多分、処方された湿布薬の事だと思います。

いつも、そうやって、自分で買って来たわけでもないのに、買って来たと言う○ヨさん。

何故、いつもそう言うのでしょうね・・・。


午後8時過ぎ、美容院に行って来た娘から終わったと電話が掛かり、夫が迎えに行きました。

帰宅した娘は、思っていた以上に髪の毛の長さが短くなっていました。

自分では「なんだかちびまる子ちゃんみたい。」と言っていましたが、そんな感じです。(^-^;

○ヨさんとはパーマの種類が違いますが、掛かった費用は1万7千円。

やっぱり、○ヨさんの行きつけの美容院は、少々お高めの美容院のようですね。


娘に「おばあちゃんが、○○美に洋服をあげたいって言ってたよ。」と言うと、

「多分、着れないよ。おばあちゃんの洋服は派手だからね。」と○○美。

そうなんですよ。○ヨさんの持っている洋服は全てが派手なんですよ。

確かに、品物は良い物なんでしょうけどねぇ・・・。(^-^;



最後まで読んで下さってありがとうございます。

よろしければ、応援クリックして下さいね♪
       ↓
アルツハイマー病ブログランキングへ