気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

折角、楽しみにしてたのに・・・ごめんね。

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こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


写真のグラジオラス、私の背丈くらいの草丈があります。

頭が重過ぎて、まっすぐにならずに、斜めに生えています。

(縦の写真なのに、横になってしまいました。見辛くてごめんなさい。)



実は、明日は仕事のない夫、夫も一緒に○ヨさんのところに行けると思っていたのですが、

病院の予約日だそうで、一緒に行けないということが判明しました。

フランスに行く前に、喘息の発作止めが欲しくて受診した呼吸器科。

一応、その時は、調子が悪いということで受診しましたが、今は全然何ともありません。

だから、予約をキャンセルしても別に問題はないと思うのですが・・・。

「また、受診出来なくなると困るから。」と夫は言って、キャンセルする気はありません。

○ヨさんの所に行くよりも、病院に行く方がいいということみたいです。

全く、誰の母親だと思ってるんでしょう?

私が1人で行くのがイヤな訳ではなく、○ヨさんがたまには我が息子に会いたいと思うのですがね。


午後7時50分、○ヨさんのところに電話を入れました。

もしもし、もうご飯は終わった?

「今、終わったよ。今日は、そこいらにあるお昼の残り物を食べたよ。」

(私が訊く前に、食べた物を報告します。ここのところ毎日、お昼の残り物ですね。)

そう。あのね、明日そっちに行くけど、○ちゃん、病院の予約が入ってて行かれないって。

「病院って、どこか悪いの?」

いえ、そうじゃなくて、前に発作止めを貰いに行った時に次回の予約をしてたからだって。

「そうなんだ。今は何ともないの?」

うん。全然何ともないのよ。だから、心配する事はないんだけど、キャンセル出来ないって。

「ふ~ん。そうなんだ。ま、具合が悪いわけじゃないんだから良かったよ。」

ごめんね。だから、明日はいつものように、私だけで行くからね。

「うん。わかったよ。何時頃来る?」

そうね、いつものように、お昼過ぎ頃かな?

「そっか。歩けなくなると困るから、毎日歩いてるから。」

そうだね、だから、歩くのは午前中に済ませておいてね。

「うん。わかった。じゃ、待ってるよ♪」

はい、じゃ、明日ね♪おやすみなさい。

「ありがとね。おやすみ~。」


折角、息子に会えるのを楽しみにしてたのに、私だけになっちゃって、ごめんね、○ヨさん。



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