折角、楽しみにしてたのに・・・ごめんね。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
写真のグラジオラス、私の背丈くらいの草丈があります。
頭が重過ぎて、まっすぐにならずに、斜めに生えています。
(縦の写真なのに、横になってしまいました。見辛くてごめんなさい。)
実は、明日は仕事のない夫、夫も一緒に○ヨさんのところに行けると思っていたのですが、
病院の予約日だそうで、一緒に行けないということが判明しました。
フランスに行く前に、喘息の発作止めが欲しくて受診した呼吸器科。
一応、その時は、調子が悪いということで受診しましたが、今は全然何ともありません。
だから、予約をキャンセルしても別に問題はないと思うのですが・・・。
「また、受診出来なくなると困るから。」と夫は言って、キャンセルする気はありません。
○ヨさんの所に行くよりも、病院に行く方がいいということみたいです。
全く、誰の母親だと思ってるんでしょう?
私が1人で行くのがイヤな訳ではなく、○ヨさんがたまには我が息子に会いたいと思うのですがね。
午後7時50分、○ヨさんのところに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は終わった?
「今、終わったよ。今日は、そこいらにあるお昼の残り物を食べたよ。」
(私が訊く前に、食べた物を報告します。ここのところ毎日、お昼の残り物ですね。)
そう。あのね、明日そっちに行くけど、○ちゃん、病院の予約が入ってて行かれないって。
「病院って、どこか悪いの?」
いえ、そうじゃなくて、前に発作止めを貰いに行った時に次回の予約をしてたからだって。
「そうなんだ。今は何ともないの?」
うん。全然何ともないのよ。だから、心配する事はないんだけど、キャンセル出来ないって。
「ふ~ん。そうなんだ。ま、具合が悪いわけじゃないんだから良かったよ。」
ごめんね。だから、明日はいつものように、私だけで行くからね。
「うん。わかったよ。何時頃来る?」
そうね、いつものように、お昼過ぎ頃かな?
「そっか。歩けなくなると困るから、毎日歩いてるから。」
そうだね、だから、歩くのは午前中に済ませておいてね。
「うん。わかった。じゃ、待ってるよ♪」
はい、じゃ、明日ね♪おやすみなさい。
「ありがとね。おやすみ~。」
折角、息子に会えるのを楽しみにしてたのに、私だけになっちゃって、ごめんね、○ヨさん。
最後まで読んで下さってありがとうございます。