気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

パーキングが空いてない!!

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


○ヨさんの所に行ったのですが、今日はどのパーキングに行って見ても、全部満車でした。

仕方がないので、ちょっとだけ路上駐車して、急いで○ヨさん宅に向かいました。


家から持参したビールと○ヨさんの大好きなカップラーメン、

そして、途中のスーパーで買ったおにぎりとレーズンロールパンを持って○ヨさんの所へ。


玄関のドアをノックすると、暫く間をおいて、「はい。」と返事があります。

「○○子です。」と言うと、カギを外してドアを開けてくれました。

リビングに入ると、電気もつけず、テレビもつけずに、

薄暗い部屋の中で大好きなカップラーメンで昼食を摂っている最中でした。


「今日はね、パーキングがどこも満車で、路駐してきたから、すぐに行かなくちゃ。」

そう言って、持参した品物を渡し、準備してきた生活費を渡してサインを貰い、

お金の入った封筒はいつもの場所にしまいました。

そう言えば、今日は足りなかった薬を薬局まで取りに行く用事がありました。

でも、車は路駐だし、そんなに停めてはおけません。

「大丈夫だよ。ラーメン食べたら私が自分で取りに行くから。」

○ヨさんがそう言うので、○ヨさんに取りに行って貰うことにしました。

「お金はね、もうちゃんと払ってあるから、ただ薬を貰って来るだけだからね。」と私。

「うん、わかった。じゃ、ラーメン食べたら、言って来るよ。」


今日は、○ヨさんの話を聴いてあげる事も出来ませんでした。

慌てて○ヨさんの家に向かったので、プレゼントのバッグも車の中に忘れてしまいました。

しょうがないですね、プレゼントのバッグは、次回行った時に渡しましょう。


帰宅途中、○ヨさんの所に電話を入れました。


もしもし、もう薬局に行って、お薬貰って来た?

「うん。行って、薬、貰って来たよ。準備してあったみたいで、すぐにくれたよ。」

そう。良かった。これで安心。いつもの場所に置いておいてね。

「うん。わかったよ。」

じゃ、車で移動中だから、もう切るからね。

「ありがと。車の運転、気を付けてね。おとうさんによろしく。じゃあね。」



あ~、良かった。無事に薬は受け取りに行ってくれたようです。一安心です。



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