パーキングが空いてない!!
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
○ヨさんの所に行ったのですが、今日はどのパーキングに行って見ても、全部満車でした。
仕方がないので、ちょっとだけ路上駐車して、急いで○ヨさん宅に向かいました。
家から持参したビールと○ヨさんの大好きなカップラーメン、
そして、途中のスーパーで買ったおにぎりとレーズンロールパンを持って○ヨさんの所へ。
玄関のドアをノックすると、暫く間をおいて、「はい。」と返事があります。
「○○子です。」と言うと、カギを外してドアを開けてくれました。
リビングに入ると、電気もつけず、テレビもつけずに、
薄暗い部屋の中で大好きなカップラーメンで昼食を摂っている最中でした。
「今日はね、パーキングがどこも満車で、路駐してきたから、すぐに行かなくちゃ。」
そう言って、持参した品物を渡し、準備してきた生活費を渡してサインを貰い、
お金の入った封筒はいつもの場所にしまいました。
そう言えば、今日は足りなかった薬を薬局まで取りに行く用事がありました。
でも、車は路駐だし、そんなに停めてはおけません。
「大丈夫だよ。ラーメン食べたら私が自分で取りに行くから。」
○ヨさんがそう言うので、○ヨさんに取りに行って貰うことにしました。
「お金はね、もうちゃんと払ってあるから、ただ薬を貰って来るだけだからね。」と私。
「うん、わかった。じゃ、ラーメン食べたら、言って来るよ。」
今日は、○ヨさんの話を聴いてあげる事も出来ませんでした。
慌てて○ヨさんの家に向かったので、プレゼントのバッグも車の中に忘れてしまいました。
しょうがないですね、プレゼントのバッグは、次回行った時に渡しましょう。
帰宅途中、○ヨさんの所に電話を入れました。
もしもし、もう薬局に行って、お薬貰って来た?
「うん。行って、薬、貰って来たよ。準備してあったみたいで、すぐにくれたよ。」
そう。良かった。これで安心。いつもの場所に置いておいてね。
「うん。わかったよ。」
じゃ、車で移動中だから、もう切るからね。
「ありがと。車の運転、気を付けてね。おとうさんによろしく。じゃあね。」
あ~、良かった。無事に薬は受け取りに行ってくれたようです。一安心です。
最後まで読んで下さってありがとうございます。