こんなに楽でいいのかな・・・
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は本当に暑い一日になりました。
群馬の方では突風で酷い事になっているようで、被害に遭われた方々は大変ですね。
夫が帰って来るまで気付かなかったのですが、午後0時11分、○ヨさんから電話があったようです。
今日は15日で、年金支給日ですから、きっと、その事について話したかったのでしょう。
午後7時45分、○ヨさんの所に電話を入れました。
ご飯は食べた?
「うん。食べたよ。今日はカップラーメンを買って来て食べました。」
そっか、今日のお義母さんの夕飯はいつものカップラーメンだったのね。
「夕方、下のオリジンに行って、おにぎりとおかずを買って来て、それを食べたよ。」
(ん?晩御飯はカップラーメン?それともおにぎりとお惣菜?)
そう言えば、昼間ウチに電話くれたみたい?
「いや、今日は電話はしてないよ。」
(いいえ、○ヨさんから、ちゃんと着信記録が残ってますから。)
そう・・・。今日は15日だったから、年金は入金されたからね。ちゃんと確認したからね。
「ああ、そう。ありがとう。20万くらい入ったでしょう?」
うん、21万ちょっとかな?今度行く時に、生活費とお小遣いを持って行くからね。
「ありがとね。もう美容院に行って髪染めて貰わないと、酷いことになってるからね。」
「みすぼらしくしてると、ご近所さんに何て言われるかわからないからね。」
金曜日には持って行くから、それまで楽しみに待っててね♪
「うん。悪いねぇ。」
それからね、4月の年金が残ったから、お義母さんの定額預金にしておいたからね。
「そうなの?本当にありがとうね。」
残ったからって使っちゃうと、これから先、何があるかわからないからね。
「そうだね。もしもの時の為に、貯めておかなくちゃね。」
うん。今回も、頑張って貯金が出来るといいね。
「うん。じゃ、金曜日にアンタが来てくれるのを待ってるよ。おやすみ~。」
昼間、多分年金の事が気になって、電話して来たのだと思いますが、
自分が電話を掛けた事も、すっかり○ヨさんの記憶には残っていないようです。
でも、以前だったら、私が留守で電話が繋がらないと、何度も何度も掛けて来ましたが
前のように何度も掛けて来ることはなくなりました。
多分、1週間経てば必ずお金を持って来てくれる、という事で、気分的に落ち着いたのでしょうね。
数分前の記憶もおぼつかなくなっている○ヨさんですが、生活は少しずつ良い方向に変わっています。
なんだか、こんなに楽な介護でいいのかなぁ・・・と思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます。