サンシャインに行って来たの?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
母と買い物に出掛ける前に、回覧板を母の代わりにお隣に持って行きました。
応対に出ていらしたのは奥様ではなく、ご主人様でした。
いつも母がお世話になっていることのお礼を述べると、ご主人は
「もし、普段の買い物などで必要な物があったらいつでも言って下さいね。」と仰いました。
言ってくれれば、いつでも代わりに買い物してきてあげると言って下さったのです。
そして、「ちょっと様子を見てきて欲しい、などの事もいつでも電話して下さい。」と
ご自宅の電話番号をわざわざ教えて下さいました。
毎朝、弟達が電話をしてくれているので、何かがあれば、その日のうちにわかりますが
近くに住んでいる訳ではないので、すぐに様子を見に来ることは出来ません。
そんな時に、様子を見に来て下さる方がいれば、本当に安心ですし、助かります。
奥様といい、ご主人様といい、本当にご親切なご夫婦がお隣さんで、良かったなぁと思います。
夜7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
今日の○ヨさんの晩御飯は、いつものカップラーメンだったようです。
お風呂には行ってきたの?の質問には、「今日は行かなかった。」との答え。
やっぱり、「お風呂は明日行く。」と昨日言ってたことはすっかり忘れているようです。
明日は水曜日で銭湯は定休日です。少なくとも木曜日まではお風呂はなしですね。
「町会費を払ったりしたから、もうお金が全然ないのよ。」
(ん?町会費を払ったのは大分前のこと、今回渡してある生活費からではない筈ですね。)
「勤めていた頃の友達とサンシャインに行ってきたから、お金がないわ。」
○岩さんと一緒にサンシャインに行って来たの?
「うん。仕事が終わってからサンシャインに用事があるって言うから、私もついて行ったの。」
「『家に居てばっかりじゃダメよ。たまには外に出ないと』って言われたから。お茶してきたわ。」
サンシャインには今日行って来たの?
「いや、昨日だったかな?」
(昨日はそんな事、一言も言わなかった○ヨさん。本当のこと?それともまた作り話でしょうか?)
「今日はBさんのところにお喋りしに行ったら、煮物を頂いたの。美味しかった。」
そうなんですか。また、煮物を下さったんですね。良かったですね。
「うん。あの人、本当に料理上手で、煮物も本当に美味しいの。」
そうですか。またお会いしたら、お礼を言っておかなくちゃいけないですね。
「うん。もし次に会ったら、お礼を言っておいてね。」
はい、わかりました。じゃ、また明日電話しますね。おやすみなさい。
「ありがとね。じゃ、おやすみ~。」
○ヨさんの言っていることは、何が本当で、何が作り話なのか、その場ではよくわかりません。
そして、いつあった出来事なのか、その部分がよく分からなくなっているようです。
今のところ、生活していくのに困るほどのことではないので、まぁいっかぁ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。