ご近所さんに感謝
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
関東地方も昨日入梅宣言が出されましたね。
これから雨の日が多くなると洗濯物もカラッと乾かないし、それを思うとちょっと憂鬱ですね。
「あんたが生まれた時も、毎日雨でオムツがなかなか乾かなくて大変だったよ。」と母。
今のように、紙おむつなどは無い時代、それは洗濯も大変だったことでしょう。
今から60年以上も前の事ですが、母はハッキリと思い出すことが出来るのですね。
そりゃ、そうですよね。子供が生まれた時のこと、母親は忘れるわけがありませんものね。
今まで聞いたことがないけれど、○ヨさんも、夫や義妹、義弟が生まれた時のこと、
しっかり憶えているのかなぁ・・・。今度行った時に、訊いてみようかな。
母が現在住んでいるこの辺り、数十年前に一斉に販売された戸建ての団地なのですが、
当時購入した方々は、大体私と同年齢くらいでしょうか。
母のような本格的?な高齢者ではなく、もうすぐ高齢者に仲間入りするくらいの人たちですね。
母の家のお隣さんも、奥様は私とちょうど同じ年齢だそうです。
その奥様が、本当にいつも母にご親切にして下さいます。
父の仏壇にと、お花を持って来て下さったり、ケーキやお菓子、
時には、「お昼に食べてね♪」とお弁当を買ってわざわざ届けて下さったりするのです。
母のような独り暮らしの高齢者には、そういう隣人が居てくれるというのは本当に心強いですね。
そのお隣さんは、ご夫婦と娘さんとその一人息子の4人で暮らしていらっしゃいます。
普段はとても元気なその奥様、以前はよくお孫さんを叱る声なども聞こえていたそうですが
最近はどうも体調がよくないらしく、元気な声があまり聞こえなくなったそうです。
自分の母親のように他人の私の母を色々と気遣って下さる、今時そんなお隣さんはいませんよね。
そんな有難いお隣の奥様、いつまでも元気でいらして欲しいです。
母にしても、○ヨさんにしても、親切なご近所さんに恵まれ、幸せだなと思います。
ご親切にして下さるご近所の皆さんに、本当に感謝しなければ、ですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。