気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

あれは神のお告げ?

ご訪問ありがとうございます。


午後7時40分、○ヨさんのところに電話を入れました。


もしもし。

「はい、もしもし。」

もう、ご飯は食べたの?

「いや、まだ食べてない。」

あら、今日は随分遅いのね。もう、そろそろ寝る準備してる頃かな?って思ってた。

「今日はね、家の中を色々と片づけてたのよ。そしたら、こんな時間になっちゃって。」

そうなんだぁ。お義父さんの物とか、もう要らない物はどんどん捨てた方がいいかもね。

「そうなのよ。要らない物はどんどん捨てて行こうかなって思って。」

まぁ、少しずつでいいからね。

「うん。今、下(オリジン弁当?)で買って来たおにぎりを食べてたの。」

あ、そう。今夜のご飯はおにぎりなのね。

「そうよ。簡単に食べられるしね。」

「みんな元気?アンタのお母さんは元気なの?」

ええ、元気よ。つい先日、風邪をひいたらしいけど、もう良くなったみたい。

「そう。良かった。」

「この前会った時、『お互いに元気で頑張ろうね』って言われて、元気に頑張らなきゃって思った。」

「本当に、アンタのお母さんに会えて良かったよ。」

そう。じゃ、また、そのうち会えるようにしようね。

「うん。アンタのお母さんは私より若いんでしょ?」

いえ、お義母さんより5つも年上よ。お義父さんと同じだから。」

「あら、そうなの?すごく若く見えたから、私よりずっと年下かと思ってた。」

そうなの?お母さんが聞いたら、喜んじゃうよ。(^.^)

「そっかぁ、私より年上だったんだ。でも、アンタのお母さんは若いよ。」

じゃ、お母さんにそう言っておくわ。

「うん。お互いに元気で頑張りましょうって言っておいてね。」

はい。わかりました。伝えておきます。じゃ、また明日、電話するからね。おやすみなさい。

「ありがとね。おやすみ~。」


相変わらず、電話で話しただけの母なのに、○ヨさんは実際に会って話したと思い込んでいます。

まぁ、良い思い出になっているから、いいんですけどね。だから、わざわざ否定はしませんよ。


それにしてもちょっとビックリしました。

前回の記事で、○ヨさんが断捨離でもしてくれればって、書いたのは・・・あれは神のお告げ?


夜10時、○ヨさんのご近所さんのAさんから、町会費について、電話が入りました。

金額は、町会費が1年分で2400円、赤十字の寄付金が300円、合計2700円。

今週の金曜日に支払う事になりました。次回行く時に、生活費の他に用意して行かなきゃですね。

こうやって、連絡を入れていただけて、本当に有り難い事だと、Aさんに感謝です。


さて、明日は今月2回目の実家訪問です。

頼まれた甘露飴とポテトチップスを持って、パブロンは途中で買って行く事にしましょう。

そう言えば、庭の水道のお水が出なくて、庭の植物に水遣りが出来ないと言ってたなぁ。

向こうに行ったら、庭の水道を調べてみましょう。

あ~~、こういう仕事、普通は男性(弟)が行った時に頼みますよね。

でも、母は、何でも私に頼みます。「アンタが一番頼りになるから。」って。

あはは、母にそう言われちゃうと、やっぱり、何でもやっちゃうんですよね。(^-^;


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