よほど強烈な出来事じゃなければ・・・
ご訪問ありがとうございます。
今日はゴールデンウィークの最後の日(今週末までお休みの方もいるかも知れませんが)でしたね。
今年のゴールデンウィーク、結局私は何処にも出かけず、殆ど家で過ごしました。
ちょっと嬉しかった事と言えば、携帯が新しくなったことくらいかなぁ・・・。
午後7時40分、○ヨさんのところに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は食べたの?
「うん、食べたよ。」
薬は飲んだ?
「うん、飲んだ。なんだか調子が悪いから、もう寝ようと思ってたところだよ。」
調子が悪いって、どんな風なの?気持ちでも悪いの?
「脚はむくんでるし、食欲もあまりないのよ。」
そうなの?どうしたのかしらねぇ・・・。
「そろそろ、おとうさん(亡義父)がお迎えに来るのかも知れない。」
何言ってるのよ。そんな事ある訳ないでしょ?
「おとうさん(夫)は元気?」
うん、元気よ。
「それならいいけど。じゃ、することもないから、そろそろ寝るわ。」
明後日にはそっちに行くからね。じゃ、おやすみなさい。
「おやすみ。」
調子が悪いと言っていたけど、本当に調子が悪いのかな・・・。
今回から薬の量が増えたから、その影響でも出てるのでしょうか。
お医者様の前では「はい、元気です。どこも悪いところはありません。」と言う○ヨさんですが、
私や夫には、いつも、「脚が痛い」「食欲がない」と言っています。
だから、本当に具合が悪いのか、それとも、そう言わなくちゃと思っているだけなのか
その見極めが難しいですね。
まぁ、明後日は行くのですから、その時に様子を見る事にしましょう。
「おとうさんは元気?」と言っていたけど、夫とは昨日も少しだけ電話で話しています。
そのことも、きっと忘れてしまっているのでしょうね。
○ヨさんにとって、よほど強烈な出来事でなければ、昨日の事はすぐに忘れてしまうようです。
昨日の電話で「通帳持って来て」と私に言ったことも、多分、忘れているのでしょうね。
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