気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

よほど強烈な出来事じゃなければ・・・

ご訪問ありがとうございます。


今日はゴールデンウィークの最後の日(今週末までお休みの方もいるかも知れませんが)でしたね。

今年のゴールデンウィーク、結局私は何処にも出かけず、殆ど家で過ごしました。

ちょっと嬉しかった事と言えば、携帯が新しくなったことくらいかなぁ・・・。


午後7時40分、○ヨさんのところに電話を入れました。


もしもし、もうご飯は食べたの?

「うん、食べたよ。」

薬は飲んだ?

「うん、飲んだ。なんだか調子が悪いから、もう寝ようと思ってたところだよ。」

調子が悪いって、どんな風なの?気持ちでも悪いの?

「脚はむくんでるし、食欲もあまりないのよ。」

そうなの?どうしたのかしらねぇ・・・。

「そろそろ、おとうさん(亡義父)がお迎えに来るのかも知れない。」

何言ってるのよ。そんな事ある訳ないでしょ?

「おとうさん(夫)は元気?」

うん、元気よ。

「それならいいけど。じゃ、することもないから、そろそろ寝るわ。」

明後日にはそっちに行くからね。じゃ、おやすみなさい。

「おやすみ。」


調子が悪いと言っていたけど、本当に調子が悪いのかな・・・。

今回から薬の量が増えたから、その影響でも出てるのでしょうか。

お医者様の前では「はい、元気です。どこも悪いところはありません。」と言う○ヨさんですが、

私や夫には、いつも、「脚が痛い」「食欲がない」と言っています。

だから、本当に具合が悪いのか、それとも、そう言わなくちゃと思っているだけなのか

その見極めが難しいですね。

まぁ、明後日は行くのですから、その時に様子を見る事にしましょう。



「おとうさんは元気?」と言っていたけど、夫とは昨日も少しだけ電話で話しています。

そのことも、きっと忘れてしまっているのでしょうね。

○ヨさんにとって、よほど強烈な出来事でなければ、昨日の事はすぐに忘れてしまうようです。

昨日の電話で「通帳持って来て」と私に言ったことも、多分、忘れているのでしょうね。



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