バリデーションという認知症の方への技法
ご訪問ありがとうございます。
切り干し大根の煮物をたくさん作りました。
今夜食べる分とは別に、○ヨさんや母に持って行っても十分なほど作りました。
冷凍保存して、次回行く時に持って行こうと思っています。
夜7時40分、夫の晩御飯の揚げ物をしていたので、○ヨさんのところには夫が電話しました。
揚げ物が終わったら、私も話すつもりだったのですが、夫は5分ほど話すと切ってしまいました。
ま、たまには息子の声も聴きたいでしょうから、いいでしょう。
「で、どんな話をしたの?」と訊くと、夫は「右から左で、殆ど聞いてないよ。」
まぁ、男の人なんて、そんなものかなぁ。
「ああ、Aさんがタケノコご飯を持って来てくれたから、○○子にお礼を言って欲しいってさ。」
そうですね、Aさんには今年度の町会費を支払いに行かなくてはいけないし
今週、○ヨさんのところに行った時に、Aさんのお宅に行ってお礼を言うことにしましょう。
今日の夕方のスーパーJチャンネルで認知症のコミュニケーションについて特集がありました。
バリデーションという技法だそうですが、認知症の方の心理カウンセラーみたいなものかな?
お年寄りに共感する、適度なスキンシップ、それが認知症の方の心を和らげる。
バリデーション・ワーカーという資格もあるそうです。
ネットで調べてみると、資格を取るのに30万円程かかるのですね。
まぁ、私はもう仕事をするわけではないので、資格を取るまでの必要はないでしょう。
ただ、共感、適度なスキンシップというのは、これからの参考になりますね。
○ヨさんの場合、今はまだ、スキンシップはそれ程必要ないように思いますが
○ヨさんの心に寄り添い、共感することは必要かも知れません。
とにかく、○ヨさんが出来るだけストレスを溜めない生活が送れるように、私も頑張ろうっと。
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