気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

2時間前のことも忘れちゃうの?

ご訪問ありがとうございます。


頼まれていた薬とお米とお茶を持って、小川町の母のところに来ました。

自宅を出るときは冷たい霙交じりの雨でしたが、途中北本あたりで雪に変わりました。

小川町に入ると、桜の花の上に雪は残っていましたがもうやんでいました。


朝、○ヨさんに電話を切られてから、またCさんにお金を借りに行ってしまうのでは?と

少し心配になったので、ご近所のBさんのところに電話をかけました。

本当なら、直接Cさんに電話をして、「借りに来ても貸さないで下さい」とお願いするところですが

先日、「直接Cさんには電話をしないように」と言われていたので、Bさんに事情を話しました。


「Cさんに、お金を借りに来たら、絶対に貸しちゃダメよって言っておくわね。」

Bさんは快くそう言って下さいました。

「今日、煮物を作るから、おすそ分けがてら、後でそれとなくお義母さんの様子を見てくるわね。」

そうも言って下さいました。他人なのに、本当に有難いですね。


Bさんとの電話を切り、ブログの更新をし終わった11時、また○ヨさんからの電話です。

ん?まだ、文句が言い足りないのかな?でも、私は普段通りに冷静に応対しなくちゃね。


はい、もしもし。

「あ、もしもし、○○子?今ね、またBさんが煮物を作ったからって届けてくれたのよ。」

(あれ?さっきの剣幕は何処へやら、○ヨさんは上機嫌のようですね。)

「それでね、今度こっちに来る時に、何かちょっとした物を買ってきてくれない?お礼したいから。」

そうですか、またBさんが煮物を届けてくれたんですか。

じゃあ、金曜日にそちらに行く時に、何か適当な物を買って行きますね。

「悪いわねぇ。じゃあ、お願いね♪」○ヨさんは、今度はルンルンで電話を切りました。


さっき怒って一方的に電話を切ったことなんか、○ヨさんはすっかり忘れているようでした。

Bさんが煮物を届けてくれたことで、よっぽど気分が良くなったのでしょう。

さっきの私とのやりとりは、○ヨさんの頭の中からすっかり消されているようです。

まぁ、忘れてくれて、こちらは大助かりなんですけどね。


それにしても、昨日の事どころか、2時間前の事も忘れちゃうんですねぇ・・・。




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