2時間前のことも忘れちゃうの?
ご訪問ありがとうございます。
頼まれていた薬とお米とお茶を持って、小川町の母のところに来ました。
自宅を出るときは冷たい霙交じりの雨でしたが、途中北本あたりで雪に変わりました。
小川町に入ると、桜の花の上に雪は残っていましたがもうやんでいました。
朝、○ヨさんに電話を切られてから、またCさんにお金を借りに行ってしまうのでは?と
少し心配になったので、ご近所のBさんのところに電話をかけました。
本当なら、直接Cさんに電話をして、「借りに来ても貸さないで下さい」とお願いするところですが
先日、「直接Cさんには電話をしないように」と言われていたので、Bさんに事情を話しました。
「Cさんに、お金を借りに来たら、絶対に貸しちゃダメよって言っておくわね。」
Bさんは快くそう言って下さいました。
「今日、煮物を作るから、おすそ分けがてら、後でそれとなくお義母さんの様子を見てくるわね。」
そうも言って下さいました。他人なのに、本当に有難いですね。
Bさんとの電話を切り、ブログの更新をし終わった11時、また○ヨさんからの電話です。
ん?まだ、文句が言い足りないのかな?でも、私は普段通りに冷静に応対しなくちゃね。
はい、もしもし。
「あ、もしもし、○○子?今ね、またBさんが煮物を作ったからって届けてくれたのよ。」
(あれ?さっきの剣幕は何処へやら、○ヨさんは上機嫌のようですね。)
「それでね、今度こっちに来る時に、何かちょっとした物を買ってきてくれない?お礼したいから。」
そうですか、またBさんが煮物を届けてくれたんですか。
じゃあ、金曜日にそちらに行く時に、何か適当な物を買って行きますね。
「悪いわねぇ。じゃあ、お願いね♪」○ヨさんは、今度はルンルンで電話を切りました。
さっき怒って一方的に電話を切ったことなんか、○ヨさんはすっかり忘れているようでした。
Bさんが煮物を届けてくれたことで、よっぽど気分が良くなったのでしょう。
さっきの私とのやりとりは、○ヨさんの頭の中からすっかり消されているようです。
まぁ、忘れてくれて、こちらは大助かりなんですけどね。
それにしても、昨日の事どころか、2時間前の事も忘れちゃうんですねぇ・・・。