やってくれますねぇ、お義母さん
ご訪問ありがとうございます。
今日は午前中に、夫について病院に行きました。
予約の時間は10時ですが、9時半には受付を済ませました。
でも、待合室はたくさんの人で溢れていました。
よくまぁこんなに具合の悪い人がいるものだなぁと思います。
受付を済ませるとすぐに肺活量の検査です。
どうやら、前回の検査の時よりも結果は良かったようです。
呼吸器内科の予約の時間までは余裕があるので、2人で血圧を測ってみました。
夫は下はいくつだったか知りませんが、上は145と高めですね。
私は上が87で下が52でした。
「おかしいんじゃないか?もう一度測ってみたら?」と言われて、再び測定。
今度は106と56です。う~~ん、測定器が壊れてる?
隣りにあるもう一台の測定器で3度目の測定をします。
やっぱり、上が87で下が58と測定されました。
これって、どうみても、低血圧の数値ですよね(^-^;
血圧測定器から離れて、待合室で座って名前を呼ばれるのを待っていました。
10時の予約なのに、結局呼ばれたのは、11時20分でした。
CT検査の結果は、「特に心配するものは見つからなかった」ということでした。
ただ、喘息があるので、喫煙と晩酌は控えた方がいいと言われたそうです。
ま、それは無理でしょうねぇ。
会計を済ませ、薬局に寄り、喘息の治療薬を受け取り、全部終わったのが11時40分
これから、池袋の○ヨさん宅に、1週間分の生活費とビールと灯油を持って向かいます。
車の中で、「今頃自宅の電話には、○ヨさんから10回以上掛かって来てるかもね。」と
2人で話しました。
多分、昨日「明日そっちに行くよ。」と言ったことは、もう忘れているでしょうから。
○ヨさん宅に到着したのは午後2時半でした。
玄関のドアを2回ノックしましたが、返事もなくて○ヨさんはなかなか出てきません。
夫が合鍵を出そうとしたら、○ヨさんの返事が聞こえて、玄関が開きました。
「あれ?どうしたの?寝ようかなと思って、ベッドにいたよ。」と言う○ヨさん。
やっぱり、私たちが今日来ること、すっかり忘れていたようですね。
○ヨさんが通っている銭湯が開くのを待ち、10枚セットの入浴券を購入しました。
1週間分の生活費とビールと入浴券を○ヨさんに渡します。
「通帳、持って来てくれた?」と○ヨさん。
「持ってこないよ。お金は渡したからいいんでしょ?これで1週間頑張ってよ。」と夫。
「ゴルフの会で、少しずつ積み立ててたお金が戻って来るから通帳がいるんだけど。」
そう○ヨさんは言ったけど、今日はあまり通帳、通帳とは言いません。
帰り際、夫が○ヨさんに訊きました。
「ここの夫婦湯呑に1万円を入れておいたんだけど、なくなってるけど、使ったの?」
「いや、私はそんなお金は知らないよ。」と白を切る○ヨさん。
サイドボードの中の蓋付きの夫婦湯呑の中には、確かに先週までは1万円が入っていました。
それは、先週、私がちゃんと確認済みですから。
でも、今日は入っていないという事は、○ヨさんが抜き出したとしか考えられません。
○ヨさん、また嘘をついているのですね。
あまり問い詰めずに、私たちは○ヨさん宅を出ました。
きっと、昨日の私への電話の後、○ヨさんは家探しをしたのではないでしょうか。
前にテレビの下にお金が隠してあったから、どこか他の場所にもあるかも知れないと・・・。
で、湯呑の中のお金を発見、そのお金を持っているから、今日は通帳にあまり執着しない。
もし、帰宅して、○ヨさんからの着信記録が家の電話に残っていなければ、
昨日から今朝にかけての間に、そのお金を手にしたことは確実ですね。
帰宅して、電話を確認すると・・・案の定、○ヨさんからの着信記録はゼロでした。
やってくれますねぇ、○ヨさん。
でもね、私がストーブの下に隠しておいた封筒入りの予備費には気付かなかったでしょう?
だって、まだ、無事に残っているのを私がちゃんと確認しましたから(*^^)v
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