娘のお墓はどこですか?
ご訪問ありがとうございます。
今日もお天気は良く、とても暖かいです。
夫は今日も9時過ぎに病院に行きました。
今日は胸部CT検査です。
3,4年前から肺に影があると言われていたのに再検査をしなかった夫です。
今日の検査の結果がどんなものか、心配です。
昨日の○ヨさんと私の電話の中で、こんな内容もありました。
「お金がないからと言って、誰かにお金を借りに行くことなんて出来ないじゃないの。」
と、言っていた○ヨさん。
○ヨさんはなんだかんだと嘘の言い訳をして、他人からお金を借りるのは平気な人です。
以前、鎌倉行きの時にお借りしたCさんへの返済もされたかどうかわかりません。
たとえ既に返済済みだとしても、また借りに行かれては困ります。
でも、○ヨさんがCさんの所にまたお金を借りに行くような気がしてなりません。
Cさんにご迷惑をおかけしないように、今度は私の方から○ヨさんに電話しました。
「お義母さん、またCさんの所にお金を借りに行ったりしないで下さいね。」
その電話を切ったあと、私はCさんに電話を入れることにしました。
前回お借りしたお金は○ヨさんからもう返済されたのか、やっぱり確認しなくてはいけません。
10回ほど呼び出し音がしても、Cさんは電話に出ませんでした。
時間をおいて、再び電話をすると、今度は2回の呼び出し音でCさんの応答が。
もしもし、○○の嫁ですが、先日はお電話で失礼しました。
「あ~、あなたのおかあさんねぇ、たった今帰ったところよ。」
「鬼のような形相して来て、嫁はどうしてアンタの事知ってるんだろうって来たのよ。」
「まさか、ご近所さんや民生委員の人たちで、あなたを呼び出したこと言えないでしょ?」
「だから、今は図書館や区役所で簡単に調べられるからじゃないの?と言っておいたわ。」
「実際に、うちも親戚とのゴタゴタの時、図書館や役所で色々調べたからね。」
「そうしたら、本人は納得してた。でも、『誰かが自分とアンタを陥れようとしてる』って。」
そうですか、ところで、以前お借りしたお金はもう返済されているのでしょうか?
「ああ、年金が入ってから、しばらくして返しに来てくれたよ。」
良かった。じゃ、もう今はお借りしているお金はないんですね?
「うん、ないよ。だから、大丈夫よ。」
「鎌倉に娘のお墓に供養に行くと言われちゃ、貸さないわけには行かないもんねぇ。」
「娘さんのお墓、鎌倉にあるんでしょう?」
いいえ、義妹のお墓は埼玉県の嵐山という所なんです。
「そうなの?じゃ、あの人鎌倉に何しに行ったんだろう。」
「認知症のお義母さん抱えて、お宅も大変ねぇ。」
「今日も、お金を借りたそうにもぞもぞしてたけど、うちもお金がないんだよぉと言ったから。」
「ご近所があの人に冷たくて、うちくらいしか遊びに行くところがないんだよ。」
「デーサービスでも行けばいいと思うけど、あの人はそういうのキライみたいだからね。」
「だから、うちに来た時には話し相手くらいはするからね。」
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
お礼を言って、電話を切りました。
やっぱり○ヨさんは、私との電話のすぐ後に、Cさんの所に向かったのですね。
それも、鬼のような形相で・・・(^-^;
でも、鎌倉に娘のお墓って、○ヨさんはそんな嘘をついてお金を借りに行ってたんですね。
こんな風に、○ヨさんのつく嘘は、次々とバレて行きます。
そのうちに、誰からも相手にされなくなってしまうでしょう。
遊びたいとか、デパートで買い物したいとか、そういう気持ちもわかるけど
嘘で人に迷惑をかけないで、自分の収入に見合った生活をして下さいね、お義母さん。
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