このブログについて そして、新たな問題が?
2015年2月20日
ヤフーブログを始めてから、1ヶ月が経ちました。
読んで下さる方々のおかげで、ランキングも上位になることが出来ました。
私がこのブログを始めるきっかけは、
私は今まで、毎日続けなければならないことがとても苦手でした。
日記も家計簿も、張り切って始めるのですが、結果はいつも2週間ほどで終わっていました。
普段はとてもずぼらな私なのですが、時折変なところに完璧主義の自分が顔を出します。
やるからには完璧にしなければならないっていつも思ってしまうのです。
ですから、1日でも日記が書けない日があると、もう続ける意欲がなくなってしまう。
1円でも計算が合わないと、家計簿をつけるのが嫌になってしまう。
で、結果的に、日記も家計簿もつけるのをやめてしまいました。
こんな三日坊主の私が何故、ブログを書こうと思ったのでしょう。
その理由の1つは、義母の病気や介護の記録を残しておきたいと思ったからです。
いつ頃から始まり、どんなふうに病気が進行し、その都度、自分がどんな対応をしてきたのか。
そんな事をきちんと書き記しておきたいと思いました。
そして、私が実際に家族の介護に迷ったり悩んだりしたように、ネットで色々調べたように、
これから介護生活が始まる人に、自分の介護体験ブログが少しでもヒントになればいいなぁ。
そんな気持ちが、このブログを書き始めさせたということでしょうか。
私は身内の介護者としては初心者ですが、介護する事自体は初心者ではありません。
ですから、全くの介護初心者の方とは違うところもあるかも知れませんね。
何故なら、普通の介護初心者の方々よりも被介護者の扱いには慣れているからです。
他の方々より一歩引いたところで冷静に介護と向き合っているかも知れません。
ただ、いくらアルツハイマーという病気が原因であったとしても、
酷いことを言われれば、悲しくなったり、悔しかったり、
どんどん病気が悪化していくのを見ていれば、泣きたくなったりもします。
そんな気持ちは、きっと、他の介護者の方々と同じでしょう。
たまには愚痴りたくなる時もあるでしょうが、なるべく冷静に現状を記録したい。
今は、そんな風に思っています。
あまり魅力的な文章は書けませんが、これからも読んでいただければ嬉しいです。
さて、まったく別の話になってしまうのですが、
2週間ほどのフランス行きに備え、夫が持病の喘息の治療薬を貰いに病院に行ってきました。
この病院で喘息の診療は初めてなので、色々検査をしたそうです。
そして、夫の肺年齢は、なんと「90歳を超えている」との診断結果が出たそうです。
でも、本人は今は取り立てて具合が悪いと感じることはないようですが。
毎年の定期検診のレントゲン検査で肺に影があるから再検査を・・・と言われていた夫ですが
今まで、「以前かかった結核の跡だから平気だよ。」と言って再検査を受けずにいました。
今回、フランスから帰って来たら、CT検査をするように言われ、検査予約をしてきたそうです。
もしも、癌だったらどうしましょう・・・。
義父も癌で亡くなっていますし、義妹も肺癌で亡くなっています。
そして、義弟も癌の手術を2回受けています。
とても心配です。